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脊柱管狭窄症で両方のお尻から足にかけて痺れる方がご来院
カウンセリング
50代に右足アキレス腱断裂、左変形性膝関節症
プライベートでボートいに乗り骨盤への衝撃、69歳に
脊柱管狭窄症と診断、畑作業をしていた。
5月までは30分以上歩けていたが、最近は10分程度しか歩けない
このままだと歩けなくなる、このまま悪くなるのは嫌だとの思い
検査
骨盤右に傾き
首左に傾き
脊柱のシナリ低下
背骨s字カーブ低下
右股関節前
左腰の張り
背中の張り
歩容、左足煽り歩行でドスンと衝撃
考察
右アキレス腱断裂により、右骨盤荷重不足、反対の左膝に負担
骨盤や足の弱化により、首の軸の崩れ、ボートにより下からの突き上げによる
骨盤ダメージ、骨盤後傾脊柱のS字カーブ低下、腰部の関節に負担、庇うために脊柱管肥厚
整形外科では、電気、牽引、トリガーポイント注射、対症療法により、関節弱化の亢進、
歩行機能が低下し現在の症状になった
施術
骨盤の関節に体重がかかりやすくする施術、骨盤と足の連動向上する施術
首〜背中の関節の動き向上、腰部と背部の筋緊張を軽減
歩行動作を修正
骨盤と腰椎にテーピングにて、関節修正を記憶する作用
今後の施術方法や目的をお伝えして終了
脊柱管狭窄症でお悩みの方はご相談→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou