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脊柱管狭窄症の初期症状
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本記事の信頼性
- 2010年4月開業
- 開業13年以上
- 延べ60,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
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脊柱管狭窄症では、腰痛はそれほど強く出ないことが多いです。
お尻や太ももの違和感、歩きにくさが少しずつ出てきて 症状が進行してくると歩いたりしていた場合に、脊柱管の圧力が高まり、馬尾神経が圧迫されるため、下肢のしびれ、足の動きが悪くなってきます。
200〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、長い距離を続けて歩くのが困難になってきます。
しかし、しばらく前かがみになって休むと、症状がラクになり、また歩けるようになるのが特徴です。
このように歩いて痛みが出たら休息を繰り返す状態を「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」といいます。特に、朝起きてからや寒い季節に症状が出やすいという特徴があります。
通常、歩くことは筋力の強化、健康維持に役立つとして勧められますが、この脊柱管狭窄症の場合はやり方次第で症状を悪化させる可能性があります。
腰部脊柱管狭窄症が進行してくると、仰向けになっても足のしびれが起こって、からだを横にして背中を丸めないと眠れなくなるほか、排尿・排便障害や陰部の違和感などができます。
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脊柱管狭窄症の手術と言われていましたが、回避できました
83歳 男性 中尾和明さん
★どんな経緯で来院され、どのような症状、状況でしたか?
半年〜1年前から股関節痛を抱えながらも歩行やウォーキングなど日常生活には問題はなかったが、庭仕事中に突然腰を股関節あたりに激痛があり、歩行も困難な状態になったので、骨折を疑って整形外科を受診した。
検査の結果、以前に手術をした腰部脊柱管狭窄症の再発が原因であり、再手術が必要との診断であったが、体力や生活の質の質の不安から手術はなんとか回避したいとの思いから、きずな整骨院を受診した。
★実際に受けた感想と、通うようになってどのような変化がありましたか?
狭窄症に起因して神経を圧迫している要因の除去ために、骨盤、股関節、背骨、首、肩などの傾きやねじれの矯正治療、さらに正しい姿勢、歩行、ウォーキング、家庭での推奨事項などの指導を受けた。結果、当初の激痛は100%皆無となり、自分でも驚いている。
★他院とどう違いましたか?体調が改善してきて一番嬉しかった事は何ですか
検査結果のみで手術や薬を処方する事が多い病院に対し、体を見て触って対処法の説明や施術を行うのが良い。今回、当初迷っていた手術という選択をしなかった事が良かった。
★先生の人柄と同じ状況で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
患者の不安や迷いを真剣に聞いてくれる。世間話しもよくするし、親しみやすい院長です。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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