ご挨拶 院長 諸熊健 | きずな整骨院・きずな整体院|福津市
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ご挨拶 院長 諸熊健 | 福岡県・福津市・福間駅 きずな整骨院・きずな整体院

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ご挨拶

院長 諸熊 健

本日は、きずな整体院にご来院頂きましてありがとうございます。

私は1980年(昭和55年)12月13日長崎県諫早市
(体操の内村航平選手や役者の役所浩司さんが有名出身者です)
で生まれ、父は公務員、母は看護師の間の3人兄弟(1つ上に兄、5つ下に妹)
の次男として生まれました。

現在の家族構成は妻と2人の子供達 に囲まれたお父さんです。

幼少期は兄とも年が近かかったので、いつも兄と遊んでいて自転車で家の周りを何回もグルグルと回り自転車好きの子供だったみたいです。
また、母親が女の子が欲しかったせいか幼少期の髪型は女の子みたいな ヘアースタイルにしていたそうです。

中学時代は兄と同じ野球部に入り自分が 3年生の時はギリギリ9人(同級生が次々と辞め三年生の時自分ひとりでした)で強いチームでは無かったですが、諦めずに3年間やり続けました。
また、この時よく腰を痛め整骨院や鍼灸院に通い腰痛をケアしていました。 母親が看護師をしていて、自分も医療系の道に進もうと思っていた時、母親に「整骨院の道はあなたには合っている」と言われ、中学時代にお世 話になっていたこの道を選びました。

当時は柔道整復師の学校が福岡県にしかなかった為、地元を離れ昼は学校、夕方からバイトをして生活していました。
休みの日は、近くの図書館に早朝から並び机を確保して朝から晩まで勉強していました。この時は生きてた中で一番勉強しました。
その甲斐あって、成績はいつも上位10番以内に入っていました。
またこの時、同じ専門学校で一緒に学んでいた妻との出会いもありました。

修行時代に勤めていた整骨院は1日100人以上の患者さんが来院し、朝から夜の最終受付まで昼休み以外休むことなく、ひたすら治療をして帰宅時間も夜遅くなることも多々ありました。

そんな厳しい修業時代に、若い私を本当の孫や息子の様に かわいがってくださったり、様々なケガや難しい症状を経験させてもらったりと、本当に感謝で一杯でした。
この研修時代は、間違いなく今の私にとって大きな糧となっています。

そんな感謝の気持ちを今度は自分が還元したいとの想いが強くなり2010年4月ご縁のあった、この福津の地にどこに行っても治らない症状や、
「一生歩ける身体作り」
「好きな事を一生続けられる身体作り」
という想いを胸に、きずな整体院を開院しました。
来院されたあなたに少しでも還元できるよう施術してまいります。よろしくお願いいたします。