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「股関節の痛みで仰向けでも痛かった」変形性股関節症と診断された方の経過
「1〜2ヶ月経つうちに痛みを感じることなく日常生活を送れるようになりました」
私を励まし前向きになれるようにサポートしてくださったことに感謝しています。
最初は左臀部に軽い違和感から始まり、次第に痛みへと変わりました。
そのうち歩いたり、小さな段差を登ることが困難になり、とうとう布団に仰向けになるのも苦痛になりました。
整形外科で、進行性の変形性股関節症と言われ、リハビリでは、温め、振動ホットパック、股関節を動かすリハビリを受けていました。
痛みが改善されず手術まで遅らせたいとの思いで来院されました。
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電話番号→0940−36−9439
☑️本記事の信頼性
- 2010年4月開業
- 開業12年以上
- 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
- YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
- 地域に月に1回健康ニュースレター発信
病院や整形外科、他治療院に行っているが改善しない方や日常生活から根本的に改善したい方が多く来られています。
今回は整形外科で「変形性股関節症」と診断され手術を遅らせたい方の経過をお伝えします。
同じ症状で悩まれている方の少しでも希望になると嬉しいです。
※股関節と足の連動性を良くする施術をしています
☑️お悩みの方
年齢:60歳代 女性
症状:歩く時左右差を感じる、足を開く捻るで股関節痛、足先が夜間になると冷える、左手の痺れ
手術を遅らせたい!
きずな整骨院の検査:骨盤の傾き右、首の傾き右、左股関節の可動域(外旋0度)骨盤左側弱化、左肩挙上低下、足底小指側タコ、左太もも内側の筋膜緊張大
施術は、骨盤と股関節の滑らかさを出す施術をして、水圧を使った特殊な治療で骨盤と足の連動性をつけていきました。
この方はスポーツで左足首の捻挫を繰り返されて足首の崩れがあったので足首の施術を入れていきました。
自宅のケアとして、軽くウォーキング、骨盤体操、靴の指導もしていきました。
1ヶ月半が経つ頃には片足でズボンが履けるようになりました。
骨盤と股関節の施術に加え首肩の施術も入れていきました。
運動すると左臀部に痺れる感じが出たりすることもありました。
関節の滑らかさが足りないと筋肉に負担があり緊張しやすくなります。
股関節の動きが出てきたので自宅ケアも股関節により荷重をかける体操も教えていきました。
3ヶ月程経つ頃には43分連続歩けるようになっていました。
※歩行改善画像
ご本人も自信がついたのか、次はスポーツ再開に向けて気持ちが変わっていました。
ご本人より「前向きになれるようにサポートしてくださったことに感謝します」
このようにお言葉をいただきました。
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諸熊