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変形性膝関節症はどんな人に多い? 福津市 整骨院

2023.08.18 | Category: 変形性膝関節症

変形性膝関節症はどんな人に多い?  福津市 整骨院

 

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  • 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
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変形性膝関節症は圧倒的に女性に多い疾患です。

 

実際に、変形性膝関節症患者は2500万人以上いるとされていますが、そのうち女性は1500万人以上、 患者の約6割が女性と示唆されております。

 

性の方が多くなる理由 ホルモン ひとつはホルモンにあると考ます テストステロンという男性ホルモンが一般的に女性は血中濃度が少ないとされております。

 

テストステロンは筋肉の形成に関わるホルモンなのですが、 女性は男性に比べて筋肉が少ない傾向にあり、膝周辺の筋力も女性の方が少ないです。 この筋肉が少ない事で、女性は膝にかかる体重や負荷を筋力で吸収しづらいため 軟骨や骨へのダメージを受けやすく、 その結果、女性の方が変形性膝関節症になりやすいと考えます。

 

女性ホルモンであるエストロゲンは軟骨の形成に必要です。

 

しかし、女性は閉経後、このエストロゲンの分泌量が急激に減少してしまうため、 関節軟骨が脆弱化し、女性の方が多く変形性膝関節症になると考えられます。

 

そして、女性ホルモンは骨粗鬆症と関連し、女性ホルモンが減少すると骨がもろくなりやすくなります。

 

そのため膝や脛骨、お皿の骨ももろくなることが想像され、 このことから変形性膝関節症に発展する原因になると考えられます。

身体的な特徴 変形性膝関節症が女性に多い原因はホルモンだけではなく、 女性特有の骨盤の形状も影響していると考えます。 女性は男性と比べると生殖器の関係で骨盤が広く、生理周期の夜影響や出産経験されている方は産前産後で骨盤の関節にダメージが入りやすいです。

 

骨盤のバランスが崩れている方は、歩行動作が崩れていることが多く 歩行時の左右のブレや着地時の衝撃により、 膝に負担をかけてしまうのです。 以上のことにより女性は男性に比べて変形性膝関節症にかかりやすいと言えます。

 

ある程度の年齢を重ねられた女性であれば、変形性膝関節症にかかっていないか専門の機関で検査したり 体全体のバランスを見てもらえる治療院でケアをしたり、予防を心がけることが理想的です。

 

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