膝関節が痛いときにやってはいけないこと 福津市 膝が痛い 整骨院
膝が痛い時はどういったことに気をつけた方がいいのかな?
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本記事の信頼性
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間違った方法で行う運動
過度な運動
膝痛を我慢して行う運動
急に動いたり止まったりすることが多い運動
この4つが膝が痛い時にやってはいけないことです。
それぞれ詳しく説明していきますね。
1、間違った方法で行う運動
間違ったフォームですると逆効果になることがあります。
スクワット
膝を深く曲げすぎたり
ニーイン(内股気味)した状態でしゃがむと負担がかかりすぎる
場合があります。
2、過度な運動
過度な運動も膝関節に負担がかかりすぎます。
ウォーキングのなど有酸素運動は有効ですが、
やりすぎると痛みを庇った歩き方で反対の膝に負担がかかったり
関節の筋肉や体のバランスが変わる為膝への負担がより大きくなります。
平坦な道を1日20〜30分程度から始めていきましょう。
毎日もいいですが、疲労が残る場合は週に3回を目安に続けていきましょう。
膝関節の痛みが強い場合や関節に水が溜まって腫れている場合は無理せず
休みましょう。
3、膝痛を我慢して行う運動
痛みが強いのに無理した運動は、炎症を強めたり体のバランスが
崩れる可能性があります。
ジムや筋トレをしている場合、かえって痛みを強くしてしまうことにつながります。
膝が痛い場合は一旦休むようにして体を休めましょう。
安静いしていても痛みが強くなる場合は、専門の機関で適切な処置を受けましょう。
4、急に動いたり止まったりすることが多い運動
急に動いたり止まったりする運動は膝に負担がかかります。
バレー、バトミントン、テニス、サッカー、野球などの球技はこういった動作が多いため
避けましょう
日常生活でも、急な方向転換やしゃがみ込むような動作や、急に切り返したり、ストップ&ゴー
といった動作は避けましょう。
整形外科でも改善しない膝の痛みはご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/hizatsu