膝関節痛の原因は?福津市きずな整骨院・きずな整骨院
原因になる疾患としては
変形性膝関節症、偽痛風、痛風、関節リウマチが主にあげられます。
1、変形性膝関節症
膝の関節が狭くなり、少しずつ軟骨がすり減り、
歩行や立ち上がる時に膝の痛みが出現する病気です。
初期症状として、歩行時の膝の痛みはないけれど、正座は膝が痛くてできないなど
動きの制限が起きてきます。
2、偽痛風
関節内にピロリン酸カルシウムという結晶が沈着して起こるもので、
ホルモン異常や加齢と脱水などが原因と言われています。
尿酸値が高い場合、尿酸ナトリウムの結晶が関節内に
たまると起こる痛風発作が起こります。
3、関節リウマチ
自己免疫や、加齢によって起こる免疫システムの異常が原因と言われており、
手だけではなく膝関節が腫れることもあり、高齢者の場合は筋力低下により日常生活が
困難になりる可能性が高いです。
4、きずな整骨院の考え
膝関節は骨盤と足の関節の間にあり、その二つからの影響を受けることが多いです。
歩き方や骨盤の動きが悪くなると膝関節に無理な捻りの力が入り筋肉や靭帯にストレスが入り
症状が出てきます。
膝の痛みでお困りの方はご相談ください。