股関節が痛いのですがどうしたらいい?
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本記事の信頼性
- 2010年4月開業
- 開業13年以上
- 延べ60,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
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整形外科や整骨院に行っても改善しない股関節痛のお悩みはご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/kokansetsu-2
変形性股関節症は、歩行、しゃがみ込む、立つといった日常の生活動作で負担がかかるため症状が進行し、悪化します。 そのため、日常生活で股関節にかかる負担を可能な限り軽減することが重要になります。
日常生活改善1、洋式の生活 畳での生活スタイルではなく、テーブルやいすを使い、なるべく洋式の生活にする。 しゃがみ込んだり、長座位のような足を伸ばすといった動作は骨盤に負担がかかり、股関節の軟骨に大きな負担がかかりやすいです。 洋式トイレやベッド、椅子などを使うことで日常生活での股関節への負担を少なくできます。
日常生活改善2、 歩行時の注意 変形性股関節症の人にとって、股関節に最も負荷がかかるのが、歩行です。 大股や早足で歩くと股関節に負担がかかり痛めやすくなります。 腕を振ったり足の指を使いスピードはゆっくり、疲れないペースで歩きましょう。 また、長時間歩くと負担も増すので、20分ほど歩いたら一度休憩を取るようにしたり、 痛みがあるときは無理をせず、短い距離でもできるだけ車で移動するようにしましょう
日常生活改善3、 荷物の持ち方 重い荷物を持つ、また片手で荷物を持つといった動作も、体重が入り股関節に負担をかけます。荷物はなるべく少なくなるようにして、10kg以内にする方が望ましいです。荷物の移動には、無理をせずカートを利用するのも股関節の負担を減らす効果的です。 また、バッグよりも、リュックで背負ったほうが股関節の負担を軽減できます。 軽い運動の勧め 変形性股関節症には、股関節の周囲の関節や筋肉を軽く鍛える運動がお勧めです。
具体的には、ウォーキング、トランポリン、四つ這い系の体操などです。 毎日続けることで股関節の動きや滑らかさが出てくると痛みが和らぎ、動きも良くなってくることが期待できます。よくないのは、股関節を気にしてまったく運動しない事です、このままだと症状が悪化する可能性が高くなります。だからと言って、股関節を傷めるほどの激しい運動は避けてください。
右4 年程前に股関節に痛みや違和感を感じ、整形外科を受診しました。変形性股関節症と診断され、手術を勧められたり、仕事を辞めて安静にと言われましたがどちらも決断出来ず、色々な病院や整骨院、カイロ、整体施術に通いました。
症状はあまり改善されず、痛み止めの薬を服用し絶望感だらけの毎日を過ごしていました。
自宅ポストにはいっていたフリーペーパーできずな整骨院の記事を見て半信半疑、これが最後の治るチャンスかもしれないと来院してみました。
両方の股関節が痛くて力が入らず、まっすぐ立って歩くことが出来ず、横に揺れながら歩いていたのですが、少しずつ力を入れて立てるようになってきました。靴下をはく、足の爪を切る等が出来ずに困っていたのですが、以前よりスムーズに出来るようになってきました。
他院では痛い所を揉みほぐして圧力をかけるような施術で、更に痛くなる事が多かったのですが、きずな整骨院さんでは痛い施術はなく、弱っている部分が正常な機能を取り戻し、本来の力が出せるように働きかけるような内容なので無理のない範囲で取り組むことが出来て良かったです。
人見知りする性格なので、どんな先生か不安でしたが、とても優しくて毎回私の身体の事や、興味のありそうな話を一生懸命尋ねて下さり、足の痛みをとる事だけでなく、食生活、睡眠、そして足が動くようになってきたら、歩く事の楽しさを熱心に伝えて下さいました。
一生自分の足で元気に歩いたり、好きな旅行やショッピングが出来るよう、自分の身体は自分で守っていこうと思いました。
絶望感の日々から生きる希望を取り戻すお手伝いをして頂いて本当にありがとうございました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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