福津市の脊柱管狭窄症/手術以外の治療法【きずな整骨院・きずな整体院】
福津市で脊柱管狭窄症の手術以外の治療法ってあるのかな?
「手術しかないと言われて、この年で手術したら余計動けなくなる」
「動けんごとなる、寝たきりになる、子供たちに迷惑かけたくない」
「朝台所に立っているとお尻がカーっと熱くなったり冷たくなる」
こんな状態だけど手術以外の方法を知りたい。
こんなお悩みにお答えしていきます。
✔本記事の内容
一般的な原因
きずな整骨院の原因の考え
脊柱管狭窄症の治療法
✔本記事の信頼性
福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院開業・国家資格保有者
2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載
本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年2月現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。
今回は脊柱管狭窄症で手術以外の方法を探しているあなたに
下記のような項目を分かりやすく説明していきます。
脊柱管狭窄症って治るの?
脊柱管狭窄症はどうしてなるの?
手術以外の方法でどうやって治していくの?
この記事を読めば脊柱管狭窄症のあなたが(ご家族の方が)手術以外の方法を知り改善の希望が持てるようになります。
きずな整骨院で脊柱管狭窄症の治療を3年間してきた経験をお伝えしていきます。(2022.現在)
目次
原因(きずな整骨院の考える原因と一般的な考え)
治療法(きずな整骨院のアプローチと一般的なアプローチ)
原因
体を支える骨盤や骨格が弱くなり、背骨に負担がかかることが原因です。
骨盤や骨格が弱る原因
連続歩行不足→1日連続歩行6,000歩以下
スポーツやケガ(昔の骨折や捻挫も入ります)→成長期のスポーツ、交通事故、捻挫、骨折、転倒、慢性腰痛など
あなたの歴史を振り返ることできっかけになった出来事があります。
骨盤や関節がダメージ(ケガ)や使わないとこで(連続歩行低下)弱ることにより、上半身と下半身をつないでいる骨盤と関節している腰椎に負担がかかり背骨は支えようとした結果、背骨の動きが固くなり脊柱管が狭くなっていきます。
これが脊柱管狭窄症になる原因になります。
一般的に言われる原因
加齢、筋力低下、運動不足、腰椎すべり症、腰部ヘルニアなど
これらも要素にはなりますが、もし加齢や筋力低下でなるのなら、全ての老人さんがなっていることになります。
体の状況のイメージとしては
基礎が弱い土台の上に立っている家の状態です。
基礎→骨盤や足
支える支柱→背骨
壁やクロス→関節や筋肉、靭帯など
この基礎が弱い状態から、腰や股関節、肩や首の動きが悪くなり支える支柱の背骨に負担がかかっている状態です。
治療法
きずな整骨院の脊柱管狭窄症へのアプローチ
一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ
きずな整骨院の脊柱管狭窄症の治療法
骨盤と歩行機能から体を診ていきます。
骨盤の弱っている関節と歩行動作に関係する股関節~足首、肩首関連、背骨の動き、
体のつながりの視点から治療していきます。
✓具体的なアプローチとして
土台の骨盤の関節を滑らかにして、骨盤と肩関節の連動性を向上させます。
骨盤と股関節の連動性を向上させることで、背骨の回旋の動きを出していき固くなった関節を滑らかにしていきます。
そうすることで、脊柱管(神経が通っている管)にかかる捻じれや傾きの引っ張る力を抜いていく事で痛みやしびれ、歩行機能を取り戻していきます。
脊柱管狭窄症で狭くなった神経の通りを広げたり、変形を治していく事ではありません。
骨盤や股関節、肩や首の動きや連動性を向上させることで脊柱管(神経の通り)にかかる負担を軽減していきます。
その結果、痛みやしびれ、歩行機能が改善してきます。
歩行機能改善動画→https://youtu.be/qAK7jQvAtSI
そのほか、足の感覚や体幹など弱っている筋力やバランス機能を向上する施術や自宅ケアもお伝えしていきます。
一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ
薬物療法
痛み止め、血流改善、筋緊張緩和、神経の興奮を抑える
ブロック注射
痛みを強く発している神経の興奮を抑える方法
痛みが強い、歩行が辛い場合に選択されます
物理療法
ホットパック温熱、電気治療、牽引療法など
筋肉を和らげる、血流をよくする、緊張緩和の効果
リハビリ
関節のストレッチ、筋力トレーニング、マッサージなど
硬くなった筋肉や関節をやわらげたりします。
手術療法
手術は、痛みがつよい、排尿障害、排便障害、著しい筋力低下の時などに選択されます。
大きく2種類あります。
除圧式
固定術
除圧式は、脊柱管が狭くなった関節の圧迫を取り除く方法です。
脊柱管を圧迫している靭帯を取り除き圧迫を軽減させます。
固定術は、不安定になっている背骨同士をスクリュウーと金属でつなげて安定性を保ちます。
このように病院での対応は、症状を抑えるような対症療法がメインになり、ひどくなると手術の選択になるのが一般的です。
対症療法も必要になりますが、歩く機能が落ちていくのでこの状況から抜け出さないといけません。
まとめ
このようにきずな整骨院と一般的な治療法の違いとして
痛みに対して痛み止め、血流障害にはホットパックや薬など対症療法ではなく、
骨盤と歩く機能、関節や筋肉、動きの連動性からアプローチしていくなどの違いがあります。
もしあなたが、脊柱管狭窄症のリハビリを3~6ヶ月以上行っているが改善しない場合は、
一度他の方法も試してみるのをオススメします。
文章で分かりずらい場合は
病院で手術しか治らない
狭くなった骨が治るのか
なぜきずな整骨院では治療が出来るのかを動画でも説明しております➧https://youtu.be/3wVZLXndWyA
きずな整骨院の治療を受けた肩の声→https://kizunaseikotsuin.com/happiness
脊柱管狭窄症の治療法や詳しい情報はこちら→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
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