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脊柱管狭窄症の治し方ってあるのかな?
「歩くと5分くらいで正座の後みたいなジンジンした症状が出てくる」
「腰からお尻すねがキーンと痛み 足先に常にしびれを感じている」
「5分歩くと身体全体がうーんとなる 支えれなくなる」
こんな状態だけど、脊柱管狭窄症の治る順番や治し方を知りたい。
こんなお悩みにお答えしていきます。
✔本記事の内容
原因(しびれや痛み・歩行機能低下の説明)
治る順番
体操法(自宅でできる簡単な体操法)
✔︎この記事の信頼性
福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院開業国家資格保有者
2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載
本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。
脊柱管狭窄症で色んな治療院に行き改善すると希望を持っていくけど結局変わらない、どこも一緒じゃないの?
でも歩けなくなりたくない、家族に迷惑かけたくない。
そんなあなたに少しでも希望を持っていただけると嬉しです。それでは行ってみましょう!
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症は背骨の脊柱管という神経が通る管が狭くなる状態です。
神経が圧迫され、痛みやしびれを起こしひどくなると歩行機能が低下していきます。
狭くなる原因
一般的に、老化、姿勢、反り腰、筋肉がかたいなど言われます。
きずな整骨院では、もちろんそういった要因も影響しますが、
根本的な原因は、関節の弱さにあると考えます。
私たちは、2本の足で立って動いて生活をしています。
そこで大事になるのが、体の基礎になる骨盤が重要になります。
この土台である骨盤のどちらかの関節が弱っていると、体が傾きます。
例えば、左の骨盤が弱っているとしましょう。
この場合腰は左に傾きます。そして目線を真っ直ぐに合わせようとするので
首は反対の右に傾き真っ直ぐにバランスを保とうとします。
骨盤の傾きが強くなると、さらに腰を引っ張る力が強くなり神経、皮ふ、血管が引き伸ばされます。
その状況が3~10年程経過すると、背骨を支えようとした結果背骨(脊柱管)が狭くなります。
脊柱管狭窄症が本当の意味でなってしまうと、
足の感覚のマヒを起こしたり、足が全く動かせなくなったり、筋力が極端に落ちてきます。
脊柱管狭窄症の根本的な改善方法は、この弱った関節を強くしてくことになります。
一般的な対処法として
ストレッチ、マッサージ、痛み止めだけでは、関節の強さにアプローチ出来ない為、中々治らないということになります。
治る順番
1,歩行数が上がってくる
今5~10分しか歩けない状況であれば、まず長く歩ける体に作っていく事が重要になります。
2,30~40分以上歩けるようになってくると痛みが軽減してくる
3,最後にしびれが軽減してきます。
急に飛び越えてしびれが良くなっていくとか痛みが急に引くという事は難しいです。
連続歩行数増化→関節の修復・修正が効いてくる→痛み・しびれに変化が起きてくる
✔︎治療していく上で懸念点
痛み・シビレがまったく無くなるのか!?の疑問
5~10年長い期間を経てなっていくものなので、
100%が理想ですが・・・
完全に症状が消失するのは、難しいと思ってください。
100%の改善ではなく→80%の改善を目指す。
80%とは、
日常生活を送れるようになる
長く歩く事が出来るようになる
これ以上ひどくならないようにする
症状が進行してしまうと、寝たきりになってしまいます。
痛み・しびれは80%の改善を目指し、
連続歩行を30~40分歩ける体を取り戻すことが
脊柱管狭窄症を治していく上で大事なポイントになります。
体操法(自宅でできる簡単な体操法)
四つ這い背骨体操(アーサナ)
1,準備として、四つ這いになります。
股関節の下に膝、足先はつま先立ち、手は卵をおおう形に、手は少し先に置く
2,天井を向いていきながら、腰をゆっくりと落としていく
3,おへそを覗き込みながら、しゃがんでいく
背中が丸まった状態を作り、しゃがんでいきます。
4,スピードゆっくりと繰り返していきます。
呼吸はとめないようにゆっくりと動かしていきます。
1セット20~30回を目指してください。
※背骨体操法(アーサナ)の動画で確認はこちらから→https://youtu.be/h64gwyEi39g
痛みが強くてきつい場合は、5回でも少ない回数から続けてください。
3ヶ月以上は毎日続けてください。
連続歩行も毎日の習慣に入れていきましょう!
痛くても少しでもいいので歩きましょう。
まとめ
今日は脊柱管狭窄症の原因や治る順番、体操法をお伝えしていきました。
まずは、体操法と連続歩行を日常に少しずつ取り入れてください。
あなたの症状の改善のヒントなると嬉しいです。
※文章で分かりずらい方は動画で確認ください
【脊柱管狭窄症・治る順番・治し方】福津市 きずな整骨院→https://youtu.be/Cya2JldAAJ8
きずな整骨院に来られた患者さんの声→https://kizunaseikotsuin.com/happiness
脊柱管狭窄症の治療法や情報はこちら→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
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「朝台所に立っているとお尻がカーっと熱くなったり冷たくなる」
こんな状態だけど手術以外の方法を知りたい。
こんなお悩みにお答えしていきます。
✔本記事の内容
一般的な原因
きずな整骨院の原因の考え
脊柱管狭窄症の治療法
✔本記事の信頼性
福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院開業・国家資格保有者
2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載
本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年2月現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。
今回は脊柱管狭窄症で手術以外の方法を探しているあなたに
下記のような項目を分かりやすく説明していきます。
脊柱管狭窄症って治るの?
脊柱管狭窄症はどうしてなるの?
手術以外の方法でどうやって治していくの?
この記事を読めば脊柱管狭窄症のあなたが(ご家族の方が)手術以外の方法を知り改善の希望が持てるようになります。
きずな整骨院で脊柱管狭窄症の治療を3年間してきた経験をお伝えしていきます。(2022.現在)
目次
原因(きずな整骨院の考える原因と一般的な考え)
治療法(きずな整骨院のアプローチと一般的なアプローチ)
原因
体を支える骨盤や骨格が弱くなり、背骨に負担がかかることが原因です。
骨盤や骨格が弱る原因
連続歩行不足→1日連続歩行6,000歩以下
スポーツやケガ(昔の骨折や捻挫も入ります)→成長期のスポーツ、交通事故、捻挫、骨折、転倒、慢性腰痛など
あなたの歴史を振り返ることできっかけになった出来事があります。
骨盤や関節がダメージ(ケガ)や使わないとこで(連続歩行低下)弱ることにより、上半身と下半身をつないでいる骨盤と関節している腰椎に負担がかかり背骨は支えようとした結果、背骨の動きが固くなり脊柱管が狭くなっていきます。
これが脊柱管狭窄症になる原因になります。
一般的に言われる原因
加齢、筋力低下、運動不足、腰椎すべり症、腰部ヘルニアなど
これらも要素にはなりますが、もし加齢や筋力低下でなるのなら、全ての老人さんがなっていることになります。
体の状況のイメージとしては
基礎が弱い土台の上に立っている家の状態です。
基礎→骨盤や足
支える支柱→背骨
壁やクロス→関節や筋肉、靭帯など
この基礎が弱い状態から、腰や股関節、肩や首の動きが悪くなり支える支柱の背骨に負担がかかっている状態です。
治療法
きずな整骨院の脊柱管狭窄症へのアプローチ
一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ
きずな整骨院の脊柱管狭窄症の治療法
骨盤と歩行機能から体を診ていきます。
骨盤の弱っている関節と歩行動作に関係する股関節~足首、肩首関連、背骨の動き、
体のつながりの視点から治療していきます。
✓具体的なアプローチとして
土台の骨盤の関節を滑らかにして、骨盤と肩関節の連動性を向上させます。
骨盤と股関節の連動性を向上させることで、背骨の回旋の動きを出していき固くなった関節を滑らかにしていきます。
そうすることで、脊柱管(神経が通っている管)にかかる捻じれや傾きの引っ張る力を抜いていく事で痛みやしびれ、歩行機能を取り戻していきます。
脊柱管狭窄症で狭くなった神経の通りを広げたり、変形を治していく事ではありません。
骨盤や股関節、肩や首の動きや連動性を向上させることで脊柱管(神経の通り)にかかる負担を軽減していきます。
その結果、痛みやしびれ、歩行機能が改善してきます。
歩行機能改善動画→https://youtu.be/qAK7jQvAtSI
そのほか、足の感覚や体幹など弱っている筋力やバランス機能を向上する施術や自宅ケアもお伝えしていきます。
一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ
薬物療法
痛み止め、血流改善、筋緊張緩和、神経の興奮を抑える
ブロック注射
痛みを強く発している神経の興奮を抑える方法
痛みが強い、歩行が辛い場合に選択されます
物理療法
ホットパック温熱、電気治療、牽引療法など
筋肉を和らげる、血流をよくする、緊張緩和の効果
リハビリ
関節のストレッチ、筋力トレーニング、マッサージなど
硬くなった筋肉や関節をやわらげたりします。
手術療法
手術は、痛みがつよい、排尿障害、排便障害、著しい筋力低下の時などに選択されます。
大きく2種類あります。
除圧式
固定術
除圧式は、脊柱管が狭くなった関節の圧迫を取り除く方法です。
脊柱管を圧迫している靭帯を取り除き圧迫を軽減させます。
固定術は、不安定になっている背骨同士をスクリュウーと金属でつなげて安定性を保ちます。
このように病院での対応は、症状を抑えるような対症療法がメインになり、ひどくなると手術の選択になるのが一般的です。
対症療法も必要になりますが、歩く機能が落ちていくのでこの状況から抜け出さないといけません。
まとめ
このようにきずな整骨院と一般的な治療法の違いとして
痛みに対して痛み止め、血流障害にはホットパックや薬など対症療法ではなく、
骨盤と歩く機能、関節や筋肉、動きの連動性からアプローチしていくなどの違いがあります。
もしあなたが、脊柱管狭窄症のリハビリを3~6ヶ月以上行っているが改善しない場合は、
一度他の方法も試してみるのをオススメします。
文章で分かりずらい場合は
病院で手術しか治らない
狭くなった骨が治るのか
なぜきずな整骨院では治療が出来るのかを動画でも説明しております➧https://youtu.be/3wVZLXndWyA
きずな整骨院の治療を受けた肩の声→https://kizunaseikotsuin.com/happiness
脊柱管狭窄症の治療法や詳しい情報はこちら→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
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