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【オススメ6種類ご紹介】脊柱管狭窄症に良いサプリメント!福津市 整骨院 | 福岡県・福津市・福間駅 きずな整骨院・きずな整体院

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【オススメ6種類ご紹介】脊柱管狭窄症に良いサプリメント!福津市 整骨院

2022.07.11 | Category: ブログ,脊柱管狭窄症



脊柱管狭窄症でサプリメントは効くのかな?

 

「足がしびれて虫が這っているような感じがする」

「足がしびれてむくみもある」

「つまづきやすい足がもつれる」

薬以外で効果のある方法はないかな、サプリメントってどうなんだろう?

 

 

こんな悩みにお答えしていきます。

 

 

✔︎本記事の内容

 

 

脊柱管狭窄症にオススメのサプリメント「6種類ご紹介します」

脊柱管狭窄症ってどうなっているの?「きずな整骨院の考え方」

脊柱管狭窄症の治療法「4ステップの方法」

 

 

✔︎本記事の信頼性

 

 

福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院

柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)

2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載

 

 

本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。

脊柱管狭窄症の方は長年薬を飲んでいる方が多く、骨に良いサプリメントや関節に良いと言われているサプリメントを服用されています。

皆さんに飲んでいて効果を感じますか?とお聞きすると実感している方は一人もいません。

何となく身体に良さそうという理由で飲まれている方がほとんどです。

今回はそんなあなたにおすすめのサプリメントをお伝えします。

脊柱管狭窄症の治療院お探しの方は、脊柱管狭窄症ページをご覧ください。

治療法や改善された方の声が掲載されています。

脊柱管狭窄症にオススメのサプリメント



タンパク質、ミネラル、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB群、鉄分になります。

 

 

脊柱管狭窄症は、脊柱管(脊髄や神経が入った管)が、周辺の靭帯や椎骨の圧迫により神経周りの血液の流れが悪くなりしびれや痛みを起こす疾患になります。

 

 

改善のポイントは、この脊柱管の圧迫の解除の肝になる骨格の強化と関節の滑らかさ、血流を良くすることが重要になります。

 

 

骨格強化と関節に対してのサプリメント

1、プロテイン(ホエイプロテイン)

タンパク質は体を構成する成分で重要な栄養素になります。

 

 

特に年齢を重ねると食欲や吸収が悪くなり量が足りなくなりがちです。

 

 

骨や筋肉、血液や内臓、皮膚、ホルモンなどの材料として重要です。

2、MSM(メチルサルフォニルメタン)

作用→たんぱく質の合成(組織など作る際)に必要なミネラルとなります。

他にも抗炎症作用、解毒作用にも役立ちます。

 

 

MSM(メチルサルフォニルメタン)→有機イオウと言って人体にあるミネラル成分で必須ミネラルの13種には入っていませんが、

食事から摂取しにくくなり不足しやすいです。

血流を良くするサプリメント

 

ビタミンE

→血管の透過性亢進、自動酸化防止(酸素を使うと酸化すること)、動脈硬化防止

 

 

食べ物で摂る場合→ナッツ系のアーモンド、ピスタチオ、マカダミアンナッツ、ピーナッツなど

 

 

ビタミンC

→血管の弾力性、靭帯、骨、椎間板の弾力性維持

 

 

食べ物で摂る場合→アセロラ、キウイ、柿、いちご、レモン、ピーマンなど

 

 

ビタミンB

→エネルギー生産に必要な要素(細胞全てに必要)

 

 

食べ物で摂る場合は→赤身の肉、赤身の魚、レバー、しじみ、海苔など

 

 

鉄分

→エネルギー生産に必要な要素とヘモグロビンの材料

 

 

食べ物で摂る場合は→赤身の肉、赤身の魚、しじみ、貝系、牡蠣など

(ビタミンCと一緒にとると吸収が良くなります。反対にコーヒーやお茶などのタンニンやスナック菓子や清涼飲料水のリン酸塩も吸収を下げてしまいす)

参考資料(分子栄養学のすすめ 三石巌先生、メガビタミン健康法 藤川徳美先生)

脊柱管狭窄症の原因



脊柱管狭窄症は、神経が通る脊柱管が靭帯や骨の変形から圧迫を受けて、血行不良になることで痛みやしびれ、腰痛、下肢痛、歩行機能低下を起こします。

 

 

根本原因は、体の土台である骨盤の弱さから、体が傾き背骨に負担がかかった結果、脊柱管に負担がかかっている状態です。

 

 

一般的に、加齢や筋力低下からくると言われ、電気治療や痛み止め、マッサージ等で様子を見るところが多く、症状がひどくなったら手術を選択する場合があります。

 

 

脊柱管が狭くなった結果だけを見ると、痛みには痛み止め、血行障害には血管拡張作用の薬、狭くなった骨は手術で削るしかないと思われます。

 

 

しかし、なぜその脊柱管が狭くなってしまったのか、ここを改善することが一番必要な部分になります。

 

 

脊柱管狭窄症で10分から40分歩けるようになられた方の声▶︎https://youtu.be/7HXbb0Y3Pp4

 

 

脊柱管狭窄症の治療法

整形外科の治療法

きずな整骨院の治療法

 

整形外科の治療

 

物理療法、薬物療法、リハビリ、ブロック注射、手術療法

 

 

物理療法→電気治療、温熱療法、牽引療法など

 

主に鎮痛効果、血行促進、緊張緩和

 

 

薬物療法→非ステロイド剤や血液拡張剤、神経障害性疼痛薬、ビタミンB12

 

発痛物質の生成除去、カルシウムイオンの流入を抑え痛み軽減、神経修復作用

 

 

リハビリ→マッサージ、ストレッチ、指圧など

 

筋緊張緩和、関節の柔軟性、筋力改善

 

ブロック注射→痛みを出している神経の炎症や痛み、過敏になっている神経を落ち着かせる

 

薬物療法が効かない場合や痛みが繰り返す場合に選択されます。

 

 

手術療法→大きく分けると徐圧術と固定術があります。

 

徐圧術は、脊柱管の周りにある靭帯や骨を削る手術

 

固定術は、背骨が歪んでいたり、グラグラ不安定な背骨を金属のねじと棒で固定する手術

 

きずな整骨院の治療法


1、骨盤と背骨の関節の動きを滑らかにして関節を強くしていきます。

 

なぜならヒトは、座る、立つ、歩くの基本動作をしますが、この時重力に打ち勝つように姿勢を維持しようするからです。

 

 

この重力に対して支える動ける体を作ることが、脊柱管狭窄症の改善に必要なポイントになります。

 

 

具体的にどういったことをしていくのか説明しますね。

 

 

STE P1→骨盤と足の感覚や関節を滑らかにし歩行機能を回復していきます。

 

 

STEP2→骨盤と肩関節の連動性を改善していきます。

 

 

STEP3→背骨の動きやS字のカーブを作って姿勢を良くしていきます。

 

 

STEP4→歩行機能・体幹筋を鍛えていきます。

 

 

この1〜4STEPの治療計画を立てて、骨盤と背骨の関節の動きを滑らかにして関節を強くしていきます。

変形を直接治すや曲がった背骨を広げる訳ではありません。

大事なのは、脊柱管(神経が通るところ)が狭くならないといけなかった、関節に働く傾きや引っ張る力を抜いていくことです。

 

2、体重増の方には体質改善の勧め

体重が重い方には体質改善もしていきます。

 

体重が重い場合3つのデメリット

1、内臓の重みが骨盤の関節に負担がかかる

2、歩く際足や膝・腰に負担がかかる

3、血液の質にも影響がきて栄養が十分に行き渡らない

 

体質改善に必要な事

1、体重の1日の変動を知る

2、食事内容や量の指導

3、骨盤と歩行機能を上げて内臓機能を高める

 

 

体重と骨格修正には関係があり治療と合わせていくことで治療効果を高めていきます。

 

きずな整骨院の治療を受けられた方の歩行改善動画

 

 

まとめ「3〜6ヶ月リハビリをしても改善していない場合は早めにご相談ください」

 

脊柱管狭窄症に効果的なサプリメントや症状、治療法をお伝えしていきました。

 

 

整形外科の治療を3〜6ヶ月以上受けられても改善していない場合は他の治療法を探せれるのをオススメします。

 

 

当院に来られる患者さんの多くの方が、もっと早く来ていればそんなに悪化していなかっただろうと思うことが多々あります。

 

 

もしあなたが今回お伝えした、サプリメントを試されたり今リハビリに行っているが、良くなる希望が持てなければ一度ご相談ください。

 

中々治療に来れない方でサプリメントを探している方はこちら↓↓↓



きずな整骨院に来られた患者さんの声

 

 

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2022.02.15 | Category: ブログ,脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症の治し方ってあるのかな?

「歩くと5分くらいで正座の後みたいなジンジンした症状が出てくる」

「腰からお尻すねがキーンと痛み 足先に常にしびれを感じている」

「5分歩くと身体全体がうーんとなる 支えれなくなる」

こんな状態だけど、脊柱管狭窄症の治る順番や治し方を知りたい。

 

こんなお悩みにお答えしていきます。

 

 

✔本記事の内容

 

原因(しびれや痛み・歩行機能低下の説明)

治る順番

体操法(自宅でできる簡単な体操法)

 

 

✔︎この記事の信頼性

 

福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院開業国家資格保有者

2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載

 

本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。

 

脊柱管狭窄症で色んな治療院に行き改善すると希望を持っていくけど結局変わらない、どこも一緒じゃないの?

でも歩けなくなりたくない、家族に迷惑かけたくない。

 

 

そんなあなたに少しでも希望を持っていただけると嬉しです。それでは行ってみましょう!

 

 

 

脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症は背骨の脊柱管という神経が通る管が狭くなる状態です。

 

神経が圧迫され、痛みやしびれを起こしひどくなると歩行機能が低下していきます。

 

狭くなる原因

 

一般的に、老化、姿勢、反り腰、筋肉がかたいなど言われます。

 

きずな整骨院では、もちろんそういった要因も影響しますが、

根本的な原因は、関節の弱さにあると考えます。

 

私たちは、2本の足で立って動いて生活をしています。

 

そこで大事になるのが、体の基礎になる骨盤が重要になります。

 

 

この土台である骨盤のどちらかの関節が弱っていると、体が傾きます。

 

例えば、左の骨盤が弱っているとしましょう。

 

この場合腰は左に傾きます。そして目線を真っ直ぐに合わせようとするので

首は反対の右に傾き真っ直ぐにバランスを保とうとします。

 

 

骨盤の傾きが強くなると、さらに腰を引っ張る力が強くなり神経、皮ふ、血管が引き伸ばされます。

 

 

その状況が3~10年程経過すると、背骨を支えようとした結果背骨(脊柱管)が狭くなります。

 

 

脊柱管狭窄症が本当の意味でなってしまうと、

足の感覚のマヒを起こしたり、足が全く動かせなくなったり、筋力が極端に落ちてきます。

 

 

脊柱管狭窄症の根本的な改善方法は、この弱った関節を強くしてくことになります。

 

 

一般的な対処法として

ストレッチ、マッサージ、痛み止めだけでは、関節の強さにアプローチ出来ない為、中々治らないということになります。

 

治る順番

1,歩行数が上がってくる

今5~10分しか歩けない状況であれば、まず長く歩ける体に作っていく事が重要になります。

 

2,30~40分以上歩けるようになってくると痛みが軽減してくる

 

3,最後にしびれが軽減してきます。

 

急に飛び越えてしびれが良くなっていくとか痛みが急に引くという事は難しいです。

 

 

連続歩行数増化→関節の修復・修正が効いてくる→痛み・しびれに変化が起きてくる

 

✔︎治療していく上で懸念点

 

痛み・シビレがまったく無くなるのか!?の疑問

 

5~10年長い期間を経てなっていくものなので、

100%が理想ですが・・・

 

完全に症状が消失するのは、難しいと思ってください。

 

100%の改善ではなく→80%の改善を目指す。

 

80%とは、

日常生活を送れるようになる

長く歩く事が出来るようになる

これ以上ひどくならないようにする

 

症状が進行してしまうと、寝たきりになってしまいます。

 

痛み・しびれは80%の改善を目指し、

連続歩行を30~40分歩ける体を取り戻すことが

脊柱管狭窄症を治していく上で大事なポイントになります。

 

体操法(自宅でできる簡単な体操法)

四つ這い背骨体操(アーサナ)

 

1,準備として、四つ這いになります。

 

股関節の下に膝、足先はつま先立ち、手は卵をおおう形に、手は少し先に置く

 

 

2,天井を向いていきながら、腰をゆっくりと落としていく

 

 

3,おへそを覗き込みながら、しゃがんでいく

背中が丸まった状態を作り、しゃがんでいきます。

 

 

4,スピードゆっくりと繰り返していきます。

呼吸はとめないようにゆっくりと動かしていきます。

 

 

1セット20~30回を目指してください。

 

※背骨体操法(アーサナ)の動画で確認はこちらからhttps://youtu.be/h64gwyEi39g

 

痛みが強くてきつい場合は、5回でも少ない回数から続けてください。

 

3ヶ月以上は毎日続けてください。

 

連続歩行も毎日の習慣に入れていきましょう!

痛くても少しでもいいので歩きましょう。

 

 

まとめ

今日は脊柱管狭窄症の原因や治る順番、体操法をお伝えしていきました。

 

まずは、体操法と連続歩行を日常に少しずつ取り入れてください。

 

あなたの症状の改善のヒントなると嬉しいです。

 

 

※文章で分かりずらい方は動画で確認ください

【脊柱管狭窄症・治る順番・治し方】福津市 きずな整骨院→https://youtu.be/Cya2JldAAJ8

 

 

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福津市の脊柱管狭窄症/手術以外の治療法【きずな整骨院・きずな整体院】

2022.02.01 | Category: ブログ,脊柱管狭窄症

福津市の脊柱管狭窄症/手術以外の治療法【きずな整骨院・きずな整体院】

 

福津市で脊柱管狭窄症の手術以外の治療法ってあるのかな?

「手術しかないと言われて、この年で手術したら余計動けなくなる」

「動けんごとなる、寝たきりになる、子供たちに迷惑かけたくない」

「朝台所に立っているとお尻がカーっと熱くなったり冷たくなる」

こんな状態だけど手術以外の方法を知りたい。

 

こんなお悩みにお答えしていきます。

 

✔本記事の内容

 

一般的な原因

きずな整骨院の原因の考え

脊柱管狭窄症の治療法

 

✔本記事の信頼性

 

福津市で2010年きずな整骨院・きずな整体院開業・国家資格保有者

2019年~2021年3年間で77名の脊柱管狭窄症治療 実績歩行改善動画やお喜びの声HP掲載

 

本記事を書いている私は、整体歴18年(2022年2月現在)病院や他治療院で改善しない方を見てきた経験をお伝えしていきます。

 

今回は脊柱管狭窄症で手術以外の方法を探しているあなたに

下記のような項目を分かりやすく説明していきます。

 

脊柱管狭窄症って治るの?

脊柱管狭窄症はどうしてなるの?

手術以外の方法でどうやって治していくの?

 

この記事を読めば脊柱管狭窄症のあなたが(ご家族の方が)手術以外の方法を知り改善の希望が持てるようになります。

 

きずな整骨院で脊柱管狭窄症の治療を3年間してきた経験をお伝えしていきます。(2022.現在)

 

 

目次

 

原因(きずな整骨院の考える原因と一般的な考え)

治療法(きずな整骨院のアプローチと一般的なアプローチ)

 

原因

 

体を支える骨盤や骨格が弱くなり、背骨に負担がかかることが原因です。

 

骨盤や骨格が弱る原因

 

連続歩行不足→1日連続歩行6,000歩以下

 

 

スポーツやケガ(昔の骨折や捻挫も入ります)→成長期のスポーツ、交通事故、捻挫、骨折、転倒、慢性腰痛など

 

 

あなたの歴史を振り返ることできっかけになった出来事があります。

 

 

骨盤や関節がダメージ(ケガ)や使わないとこで(連続歩行低下)弱ることにより、上半身と下半身をつないでいる骨盤と関節している腰椎に負担がかかり背骨は支えようとした結果、背骨の動きが固くなり脊柱管が狭くなっていきます。

 

これが脊柱管狭窄症になる原因になります。

 

一般的に言われる原因

 

加齢、筋力低下、運動不足、腰椎すべり症、腰部ヘルニアなど

 

これらも要素にはなりますが、もし加齢や筋力低下でなるのなら、全ての老人さんがなっていることになります。

 

 

体の状況のイメージとしては

基礎が弱い土台の上に立っている家の状態です。

 

基礎→骨盤や足

 

支える支柱→背骨

 

壁やクロス→関節や筋肉、靭帯など

 

この基礎が弱い状態から、腰や股関節、肩や首の動きが悪くなり支える支柱の背骨に負担がかかっている状態です。

 

治療法

 

きずな整骨院の脊柱管狭窄症へのアプローチ

一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ

 

きずな整骨院の脊柱管狭窄症の治療法

 

骨盤と歩行機能から体を診ていきます。

 

 

骨盤の弱っている関節と歩行動作に関係する股関節~足首、肩首関連、背骨の動き、

体のつながりの視点から治療していきます。

 

 

✓具体的なアプローチとして

土台の骨盤の関節を滑らかにして、骨盤と肩関節の連動性を向上させます。

 

 

骨盤と股関節の連動性を向上させることで、背骨の回旋の動きを出していき固くなった関節を滑らかにしていきます。

 

 

そうすることで、脊柱管(神経が通っている管)にかかる捻じれや傾きの引っ張る力を抜いていく事で痛みやしびれ、歩行機能を取り戻していきます。

 

脊柱管狭窄症で狭くなった神経の通りを広げたり、変形を治していく事ではありません。

 

骨盤や股関節、肩や首の動きや連動性を向上させることで脊柱管(神経の通り)にかかる負担を軽減していきます。

 

その結果、痛みやしびれ、歩行機能が改善してきます。

 

 

歩行機能改善動画→https://youtu.be/qAK7jQvAtSI

 

 

そのほか、足の感覚や体幹など弱っている筋力やバランス機能を向上する施術や自宅ケアもお伝えしていきます。

 

 

一般的な脊柱管狭窄症へのアプローチ

 

薬物療法

痛み止め、血流改善、筋緊張緩和、神経の興奮を抑える

 

ブロック注射

痛みを強く発している神経の興奮を抑える方法

痛みが強い、歩行が辛い場合に選択されます

 

物理療法

ホットパック温熱、電気治療、牽引療法など

筋肉を和らげる、血流をよくする、緊張緩和の効果

 

リハビリ

関節のストレッチ、筋力トレーニング、マッサージなど

硬くなった筋肉や関節をやわらげたりします。

 

手術療法

 

手術は、痛みがつよい、排尿障害、排便障害、著しい筋力低下の時などに選択されます。

 

大きく2種類あります。

 

除圧式

固定術

 

除圧式は、脊柱管が狭くなった関節の圧迫を取り除く方法です。

 

脊柱管を圧迫している靭帯を取り除き圧迫を軽減させます。

 

固定術は、不安定になっている背骨同士をスクリュウーと金属でつなげて安定性を保ちます。

 

このように病院での対応は、症状を抑えるような対症療法がメインになり、ひどくなると手術の選択になるのが一般的です。

 

対症療法も必要になりますが、歩く機能が落ちていくのでこの状況から抜け出さないといけません。

 

まとめ

このようにきずな整骨院と一般的な治療法の違いとして

痛みに対して痛み止め、血流障害にはホットパックや薬など対症療法ではなく、

骨盤と歩く機能、関節や筋肉、動きの連動性からアプローチしていくなどの違いがあります。

 

 

もしあなたが、脊柱管狭窄症のリハビリを3~6ヶ月以上行っているが改善しない場合は、

一度他の方法も試してみるのをオススメします。

 

文章で分かりずらい場合は

病院で手術しか治らない

狭くなった骨が治るのか

なぜきずな整骨院では治療が出来るのかを動画でも説明しております➧https://youtu.be/3wVZLXndWyA

 

 

きずな整骨院の治療を受けた肩の声→https://kizunaseikotsuin.com/happiness

 

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