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「整形外科で5回のヒアルロン酸注射でも改善しなかった膝痛」 膝の対処法 福津市 整骨院

2022.06.26 | Category: 変形性膝関節症,膝痛,足の痛み

いこ

「曲げ伸ばしをした時膝が痛い」

「階段の昇り降りで膝が痛い」

「歩くと膝が痛い」

「夜足が痛くて寝れないことがある」

 

 

整形外科で5回もヒアルロン酸注射をしているのに改善しない、

どうしてなんだろう?

なんで整形外科に行っているけど改善しないのだろう…

このままでは歩けなくなる心配がある…

 

 

こういったお悩みはありませんか。

 

 

膝関節の痛みはひどくなると関節の変形が強くなり歩き方が歩くなり最悪は手術になる可能性があります。

 

 

ひどくなる前に早めに対応することをオススメします。

 

 

本記事の内容

ヒアルロン酸注射が効かない理由

膝の特徴

膝関節痛の対処法

 

 


本記事の信頼性

  • 2010年4月開業
  • 開業12年以上
  • 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
  • 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
  • 登録販売者
  • YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
  • 地域に月に1回健康ニュースレター発信

 

本記事を書いている私は、自費診療にて保険治療ではできない

骨盤と歩行機能から症状改善・再発防止を手助けする治療をしております。

 

 

ヒアルロン酸注射を5回しても改善しなかった方から

お喜びの声をいただきました。

 


 

本記事では、膝関節症や膝の痛みで治療院に行っているけど改善しない方や

今の治療に納得していない方に向けて書いていきます。

 

 

膝関節痛でお悩みの方はこちらから

 

ヒアルロン酸注射が効かない理由



ヒアルロン酸注射が効かない理由として

1、膝関節の循環が悪い

2、膝関節の動きと関係する骨盤が悪い

3、膝関節の支えに関係する筋肉や靭帯に問題がある

 

 

それぞれ解説しますね。

 

 

1、膝関節の循環が悪い



膝関節は関節包という膜に覆われてその中に関節液が充填してます。

 

 

体重が乗ると関節軟骨から関節液が抜け、体重が抜けると逆に吸収して

関節液が循環していきます。

 

 

膝関節の循環が悪い状態は、この荷重と抜荷重を繰り返した際

関節液が目詰まりを起こして循環しずらい状況になっています。

 

 

この状況では、ヒアルロン酸を注射しても関節液の流れが悪く

腫れているので体重が乗った際痛みを感じやすくなります。

 

2、膝関節の動きと関係する骨盤が悪い



膝関節は骨盤と連動して動きます。

 

 

骨盤が緩んでいれば外に足を振り出し

骨盤が締まり過ぎれば内に足を振り出す傾向があります。

(足首の状況でも変化します)

 

 

骨盤の状況で膝関節の接地や骨盤と膝関節の捻れの動きの差が生まれると

関節に負担がかかり痛みが出やすくなります。

 

 

3、膝関節の支えに関係する筋肉や靭帯に問題がある



膝関節に関係する筋肉は、大腿四頭筋、ハムストリングス、縫工筋、大腿筋膜張筋、内転筋、靭帯も外と中にあり

関節をまたいで作用する筋肉や靭帯が多くあります。

 

関節の動きが悪くなると、この筋肉や靭帯に負担がかかり、緊張から痛みが出やすくなります。

 

 

ヒアルロン酸だけで効果が出る場合は、これらの問題がないか比較的影響が少ない方で

膝関節症の中期から末期になる方は難しくなります。

 

 

膝の特徴

 



膝の動きの特徴は、足を前に出した際

膝下の動きは外側に捻って動くのが正常な動きになります。

 

 

スクリュウホームムーヴメントといい膝関節の生理的な動きになります。

 

 

この伸ばした時に膝下が外に捻ってく動きは

骨盤と足首の影響を受けやすいです。

 

 

なぜなら、膝の上下に骨盤と足関節は位置しているからです。

 

 

これらは連動して動くことで関節の安定や潤滑、洗浄効果を出して

膝関節を上手に動かしています。

 

 

 

膝関節痛の対処法



膝関節の対処法をご紹介します。

 

顎を使った立ち上がり体操

 

1、椅子に座ります。

2、膝前面を手で覆います。

3、ゆっくりと前に顎を前に出しながら体重移動して立ち上がります。

4、しっかり立ち上がったら次に顎を出しながらゆっくりとしゃがみます

5、膝の前面に手を滑らせて支えながらゆっくりとしゃがんでいきます。

6、そっと座り姿勢を正したら繰り返します。

7、1セット10回を目指しましょう!

 

顎を使った立ち上がり体操を動画で解説はこちら

 

 

まとめ 悩んでいるなら専門家にお任せしよう!



※写真は膝関節を滑らかにする施術をしています。

 

今回は膝関節症や膝の痛みで治療院に行っているけど改善しない方や

今の治療に納得していない方に向けて書きました。

 

 

内容は

ヒアルロン酸注射が効かない理由

ヒアルロン酸注射が効かない理由として

1、膝関節の循環が悪い

2、膝関節の動きと関係する骨盤が悪い

3、膝関節の支えに関係する筋肉や靭帯に問題がある

 

膝の特徴



膝の動きの特徴は、足を前に出した際

膝下の動きは外側に捻って動くのが正常な動きになります。

 

膝関節痛の対処法



膝関節の対処法をご紹介します。

顎を使った立ち上がり体操

 

膝関節は早めに対処することで関節の変形や手術を回避することができます。

 

 

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