動く度にズキンっとして痛い
イスに座っていても腰に違和感がある
腰だけでなく肩も常に凝っている
色々治療したが良くならないひどくなっている
この様なお悩みはありませんか?
この症状は、関節がサビ付ききっかけが入り
関節や筋肉を痛めた状態が続き炎症反応が落ち着かない状態です。
一般的には、シップやストレッチ、電気などで様子を見ることが多いです。
本記事の内容
腰痛改善の為のオススメ座り方
腰に負担がかからない寝方
腰痛の対処法
- 2010年4月開業
- 開業12年以上
- 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
- YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
- 地域に月に1回健康ニュースレター発信
痛みが繰り返している場合は
原因を突き止めたり、日常生活でどのような体の使い方をしているかお聞きして修正しないと慢性的な状態になっていきます。
この記事を読み進めて日常生活の悪いクセを改善して腰痛から抜け出しましょう!
腰痛改善の為のオススメ座り方
椅子への座り方 床への座り方の2つお伝えします。
椅子への座り方
1、椅子に座ります
2、足裏を接地します
3、深くお辞儀をします
4、顔だけ正面をを向いて天井を見てきます。
5、首→背中→腰→骨盤と背骨を立てていき上体を起こしていきます
6、骨盤が立ったら顔を正面向き顎を引いて完成です
足裏と骨盤が立つので骨格で安定した姿勢になっています。
まずは1日1回以上は慣れるために続けて、1セット15〜30分を目安で続けてください。
床への座り方
正座・踵座り・クッションを使ってあぐらの3つあります
正座
骨盤が自然と立ち背骨のS字カーブが出て骨盤が安定します。
踵座り
正座と同じですが足首の血流が悪くなりにくいためやりやすいです
クッションを使ってあぐら
あぐらは骨盤が後ろに傾くため良くないですが骨盤にクッションを挟むことで骨盤を立てることができ安定して座ることができます。
どれか一つではなくこの3つを使って分散してください。
座る姿勢は骨盤に直接負担がかかり、骨盤と頭を繋いでいる背骨のS字カーブをどれだけキープできるかが重要になります。
腰に負担がかからない寝方
腰に負担がかからない寝方はこれは寝返りが打ちやすいかが重要になります。その中で枕や寝具がポイントになります。
枕
就寝時は寝返りをスムーズに打てるかが大事になります。寝返り時を考慮し幅は60㎝以上必要とし、肩までしっかり方まで包んでくれる長さが必要なので50㎝の大きさが最適です。
頭寒足熱といい頭の温度は足より低い方が脳は休めれるため通気性の良いパイプ素材をおすすめします。
寝具
寝返りがスムーズにできるかが大事になるため一度寝てみて確かめた方がいいですよ。
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腰痛の対処法
2週間は20分で体を慣らしてください。
次は30分→43分をひとまずゴールとして連続歩行の習慣を作ってください。
歩くことで
骨盤と足が動き関節や筋肉の循環が良くなります。
心肺機能や内臓機能、自律神経も刺激され、体の代謝向上、排泄機能向上によりストレスに強い体を作ることができます。
まとめ 日常生活を見直そう!
いかがだったでしょうか?
腰痛改善の為のオススメ座り方
腰に負担がかからない寝方
腰痛の対処法
それぞれを意識してみてください。
もしあなたの症状が改善しない、色んな治療院に行っているが効果を感じない場合は当院にご相談ください。
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24時間、お気軽にご質問もできます。
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