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左のお尻から足先が痺れで痛い動くのも辛い
左足の裏が朝起きて悪い感覚がなくて心配
立っていると足指がこわばってきて力が入りにくい
腰部ヘルニアの手術を一度したことがある
整形外科で6ヶ月リハビリしたが変わらないどうしたらいいのか分からない
このようなお悩みはありませんか?
仕事中にだんだん足の感覚がなくなり踏ん張れなくなったり、トイレの便座に座るとお尻がビリビリしてトイレに行くのも憂鬱になる。このまま続くのかと思うと不安しかない、このように思われていることと思います。
原因と対処法をして少しでも悪化しない体を作りましょう!
本記事の内容
左の腰痛・坐骨神経痛の原因
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
対処法4選
注意点
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- 2010年4月開業
- 開業12年以上
- 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
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左の腰痛・坐骨神経痛の原因
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腰椎の傾きと捻れが原因になります。
腰椎の傾きと捻れによって、腰周りにある、脊柱起立筋、多裂筋、腸腰筋などの筋肉が引っ張られ血流が悪くなることで痛みや痺れが出てきます。
傾きと捻れを出す要因は大きく3つあります。
1、骨盤が壊れている
骨盤が壊れる原因は、尻もちや事故、スポーツによる怪我、日常生活にクセにより骨盤に直接ダメージが入り壊れます。
2、骨盤の関節が弱っている
骨盤が弱る原因は、連続歩行不足、長時間の座り仕事、長時間の運転、長期臥床、痛みをかばう為足に体重がかけれない、杖や骨盤コルセットなど長期間使用で弱くなります。
3、股関節、肩関節疾患由来
股関節の変形、臼蓋形成不全、四十肩五十肩などの骨盤の動きに関係する股関節や肩関節の疾患から影響が出ます。
このように症状が続く場合は原因があります。多くは筋肉をマッサージしたり、ストレッチで対応していますが、骨格が壊れていたり、弱っている場合は違うアプローチが必要になります。
もしあなたがマッサージ、ストレッチで対応しているけど改善しない場合は一旦やめてみましょう。
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
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1、立ちます
2、足をしっかりつけます
3、気をつけの姿勢になる
4、そのままの姿勢で左に倒していきます。
※体がねじれないように、膝が曲がらないように倒すこと
5、同じように右側に体を倒していきます。
6、特に左に体が傾きを感じる、右に倒した時はグラグラする場合は骨盤が左に倒れている可能性が高い状態です。
体の傾きが強い場合は骨盤の軸が崩れています。
もしあなたがストレッチやマッサージで対処している場合は悪化する可能性があるため、一度休みましょう。
そして次の対処法を試してみましょう!
対処法4選
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胸式呼吸、腹式呼吸、四つ這い前後体操、四つ這い左右倒しをお伝えします。
胸式呼吸
1、仰向けに寝る
2、手を胸におく
3、鼻から息を吸いその際手が斜め上方に膨らむのを確認する
4、口から息を吐きながら胸がしぼむのを確認する
5、1〜3分続ける
腹式呼吸
1、仰向けに寝る
2、手をお腹にのせる
3、鼻から息を吸いその際手が膨らむのを確認する
4、口から息を吐きながらお腹がしぼむのを確認する
5、1〜3分続ける
四つ這い前後体操
1、四つ這いになる
2、股関節の下に膝、足はつま先立ち、肩の下に手がくる
3、顔は正面、腰が自然に反るように
4、ゆっくりそのまましゃがみ込む
5、顔は正面を向きながら前に移動する
6、10〜20回繰り返す
四つ這い左右倒し
1、四つ這いになる
2、股関節の下に膝、足はつま先立ち、肩の下に手がくる
3、顔は正面、腰が自然に反るように
4、左のお尻を突き出すように横に動かす
5、右のお尻を突き出すように横に動かす
6、10〜20回繰り返す
注意点
坐骨神経痛や腰の痛みが強い方、急性の強い痛みの方は早めに医療機関の方で一度検査をオススメします。
慢性的に痛みが出ている方向けですが、急性の痛みが落ち着いたらこの体操をしても大丈夫です。
まとめ
![](https://kizunaseikotsuin.com/wp-content/uploads/2022/08/DSC_5224-300x200.jpg)
左の腰痛・坐骨神経痛の原因
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
対処法4選
注意点
4つの項目でお伝えしていきました。
長く続く痛みは骨格が崩れ動きが悪くなっていることが多いです。
今回お伝えした検査法や対処法をまずは1週間続けてみて下さい。あなたのお悩みの解決する手助けになることを願っております。
それでも改善しない場合は一度ご相談ください。
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