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脊柱管狭窄症・すべり症 歩行改善 福津市 きずな整骨院
本記事の信頼性
- 2010年4月9日開業 きずな整骨院きずな整体院 開業 院長 諸熊健
- 開業13年以上
- 延べ60,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
- YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
- 地域に月に1回健康ニュースレター発信
福津市、宗像市、古賀市で脊柱管狭窄症・すべり症の整骨院や整体院を探している方はご相談くさい→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
79歳 女性 福津市
★お悩み
脊柱管狭窄症
すべり症
腰→立って歩く時痛い 痺れは立って歩く時に右尻〜右足先に出る(常にではない)
両膝→歩く時痛い
便秘 糖尿病(Hba1c6.1) 高血圧
★きずな整骨院の施術
骨盤の関節の滑らかさ
腰椎(L345)の関節の動き向上
背骨のS字調整
肋骨の動き向上
腰臀部の筋緊張緩和
歩行修正
自宅ケアとして関節のつながり体操
食事指導
〜体の変化〜
1ヶ月後 歩行時の足の動きに少し変化
2ヶ月後 歩行が日によって動き方が変わりまだまだ不安定な状況
体重は1.5キロ減ってこられました。
3ヶ月後 姿勢の変化が見られてきました。歩行時の横振れはありますが
姿勢がまっすぐできるようになってきました。
症状は腰に痛みが出る状況
4ヶ月後 歩行のスムーズさが出てきて、腕を振ることでさらに骨盤と肩甲骨が
連動して動きスピードも出てきました。
6ヶ月後 歩行の動作も自然な形で歩くようになってきました。
体重もマイナス2キロとなり体の変化も出てきました。
いつも腰に痛みが出ていた症状も楽になったていたと実感されています。
旅行にも行ける体になり良かったです。
脊柱管狭窄症やすべり症は、進行性の症状ですが
施術や日常生活の改善、自宅ケアを覚えることで
痛みや動きの改善も期待できます。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
整形外科や整骨院に行っても改善しない脊柱管狭窄症・すべり症のお悩みはご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
すべり症のダメな姿勢は?
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電話番号→0940−36−9439
本記事の信頼性
- 2010年4月開業
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整形外科や整骨院に行っても改善しないすべり症のお悩みはご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/suberi
すべり症は、腰の骨が前方にすべってしまい神経や筋肉に負担がかかり腰痛や間欠性跛行の症状が出てきます。
背中を剃るなど反り腰姿勢になると、余計に骨が前にすべってしまい、すべり症の症状が増悪します。
腰を反るようなストレッチや体操は避けるべき姿勢といえます。
また日中は、腰が反っていないかを意識できると思いますが寝ているときは難しいです。 腰に反るような力がかからない正しい寝方が重要になります。
仰向けではなく、横向きでタオルを膝と膝の間に挟み、少しでも腰を丸めるようにしてください。
寝起きの腰の痛みが少しでも、緩和するかもしれません。
ただし、緩和したしてもすべり症が治ったわけではありません。
適切な機関で検査と治療を受けることをお勧めします。
すべり症でお困りの方は、福津市のきずな整骨院にご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/suberi
腰椎すべり症でやってはいけないこと
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重いものを持ち上げる事
長時間座りっぱなしになる事
激しいスポーツ(運動不足は避けること)
腰を反らしたり捻ったりする動作や姿勢
腰椎すべり症は、加齢に伴って腰の骨と骨との間にあるクッション(椎間板)が痛んだり水分が減ることで、腰の骨が不安定になりズレやすくなることによって発症すると考えられています。
また猫背の姿勢が長く続き背中にある骨(胸椎)の動きが悪くなることで、S字カーブのしなりがなくなることで腰の骨が前方にズレやすくなります。
腰の骨が不安定でズレやすい状態で腰に負担がかかる動作を続けてしまうと、腰の骨や関節に負担がかかって変形が進んでいきます。
腰椎すべり症になった場合には、腰に負担がかかる動作を避けましょう。
腰椎すべり症がの治療を探している方は、背骨の治療に強いきずな整骨院にご相談ください。
整形外科や整骨院に行っても改善しない股関節痛のお悩みはご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/suberi
坐骨神経痛はどんな症状が出ますか?
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福津市、宗像市、古賀市で坐骨神経痛の治療でお探しの方はきずな整骨院にご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/zakotsu-2
個人で感じ方が違う為症状は様々です。
痛みの表現として、しびれは「ジンジン」「ピリピリ」「ピリッ」「ズーン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こります、 片側に症状が出る場合がほとんどですが、両足にあらわれる事もあります。
坐骨神経痛の主な症状 おしりから太もも裏にかけて痛みが出る
長い時間立っているとお尻や足に痛みが出て辛い
腰を反らすと下肢に痛みやジンジンと痺れを感じる事がある
おしりの奥の痛みが強く、座り続ける事が困難になる
歩くと下肢にズンズンする痛みが出て歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
体を丸めると痛みが強くなる
体の角度によってお尻から足にかけてビリビリする
このような状態が1つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。 ひどい状態になると ・尿失禁や頻尿など、排尿障害 ・会陰部がしびれたり、ほてるなどの異常感覚がある など、しびれや痛みだけでない症状も出ている場合は、 重度の腰椎疾患が疑われるので、早めに病院で検査を受けるようにしましょう。
腰から左もも、膝にかけて痛みとしびれがひどくなり、階段も昇れない状態で仕事にも支障が出るほどでした。このままでは仕事も続けられるか不安になり、インターネットで整骨院を検索。初回が安い料金だったので、試してみようと思いました。
先生の説明がとても丁寧で、痛みの原因も納得できて安心して治療を受けることが出来ました。1 回 1 回、痛みがなくなっていき、階段も楽に昇れるようになり、歩くことも楽しくなりました。
今まで行った整骨院はもみほぐしたり、首や肩をボキボキっと音がする程、動かしたりする所だったので、しばらくするとまた元にもどる・・・の繰り返しでした。
今は生活の中で工夫して維持できることが嬉しくて、歩くことも増えてきました。
とっても優しい先生で一つ一つ丁寧に説明して下さるので、安心して不安に思うことや疑問に思うことも相談が出来ました。身体が改善されると、心も元気になれて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
福津市、宗像市、古賀市で坐骨神経痛の治療でお探しの方はきずな整骨院にご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/zakotsu-2
坐骨神経痛でやってはいけないことは何ですか? 福津市 坐骨神経痛
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坐骨神経痛の方がやってはいけないことは下記の6つです。
重たいものを持つ
階段や段差を繰り返す
過剰にストレッチをする
激しい運動をする
長時間同じ姿勢をとる
体重を増やしてしまう
重たいものを持つ
坐骨神経痛が出る原因として、腰のヘルニアや腰の脊柱管狭窄症や滑り症、
梨状筋症候群などが考えられます。そのため、重たいものを持ち、
腰に負担がかかるような状態はしないほうがいいです。
どうしても重たいものを持たなければならない場合は、腰から前屈みになるのではなく、
お尻を突き出すように股関節から体を前傾させるように物を持つようにする必要があります。
お腹が丸くなる前傾姿勢で椎間板への圧力は強くなるため、
骨盤を立てて腰を自然に反るように伸ばすことで、椎間板へのストレスを減らすことができます。
階段や段差を繰り返す
階段や段差のあるところは着地時に衝撃が足から骨盤、背骨に掛かるため
坐骨神経痛を強めたり治りにくくする原因になります。
できるだけ階段は避け、段差のある玄関などはドスンとならないように注意して
歩くようにすることで坐骨に負担が掛かるのを軽減できます
過剰にストレッチを頑張る
坐骨神経痛を発症する方の中には、太ももやお尻の筋肉が方が多く
慢性的に腰痛があり、腰回りの筋肉や太もも、お尻の筋肉が硬い状態の人も多いと思います。
坐骨神経痛が出たことをきっかけに、太ももや腰回り、股関節のストレッチを行うこともリスクがあります。
間違ったストレッチは、骨盤の関節の変形やズレ、関節が緩みすぎたりして、逆に悪くしてしまう可能性があります。
ストレッチをする場合は、医療機関の専門家と相談して、正しい方法で行う必要があります。
激しい運動をする
坐骨神経痛の方は、骨盤の関節や背骨の関節周辺の筋力や関節の力が低下していることが考えられます。
関節や筋力が落ちていると骨盤や腰回りに負担がかかり、骨盤や腰回りの関節、靭帯や筋肉、
椎間板などにダメージが蓄積し、坐骨神経痛を発症していることが考えられます。
そのため、ジャンプや急激な動作、瞬発的な動きを伴う激しい運動をしてしまうと、
関節や神経を傷つけてしまい、さらに坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。
長時間同じ姿勢をとる
長時間同じ姿勢でいると、骨盤が後傾したり前傾ことで腰回りの筋肉が硬くなったりや足にかけての血流が悪くなります。
また、骨盤に対して座面から圧力が持続的にかかる為坐骨神経の周辺にある筋肉が緊張して症状が出やすい状況になります、
背骨にも負担がかかり椎間板に対しても、一定の部位にストレスがかかり続けるため、
変形が起こりやすくなってしまいます。
その為に長時間同じ姿勢でいることはできだけ避けて、
定期的に体を動かすようにして坐骨の部位に対して
集中して負担がかからないように注意していきましょう。
体重を増やしてしまう
体重が増えてしてしまうと、お腹が重くなるため反り腰気味になったり、骨盤が後に倒れる後傾いになります。
また、骨盤の内容物により関節が離開する方向に緩む力がかかってしまいます。
関節弱化や腰の骨に変形があったり、ヘルニアやすべり症があったりする場合には、
症状が悪化する可能性があります。体が重たくなってしまうと動き際に衝撃が入ることにつながったり、
姿勢のコントロールが大変になってしまったりします。普段から食生活や運動などに気をつけ、
体重が増加しないように気をつけていきましょう。
坐骨神経痛でお悩みの方はご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/zakotsu-2
左のお尻から足先が痺れで痛い動くのも辛い
左足の裏が朝起きて悪い感覚がなくて心配
立っていると足指がこわばってきて力が入りにくい
腰部ヘルニアの手術を一度したことがある
整形外科で6ヶ月リハビリしたが変わらないどうしたらいいのか分からない
このようなお悩みはありませんか?
仕事中にだんだん足の感覚がなくなり踏ん張れなくなったり、トイレの便座に座るとお尻がビリビリしてトイレに行くのも憂鬱になる。このまま続くのかと思うと不安しかない、このように思われていることと思います。
原因と対処法をして少しでも悪化しない体を作りましょう!
本記事の内容
左の腰痛・坐骨神経痛の原因
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
対処法4選
注意点
- 2010年4月開業
- 開業12年以上
- 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
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左の腰痛・坐骨神経痛の原因
腰椎の傾きと捻れが原因になります。
腰椎の傾きと捻れによって、腰周りにある、脊柱起立筋、多裂筋、腸腰筋などの筋肉が引っ張られ血流が悪くなることで痛みや痺れが出てきます。
傾きと捻れを出す要因は大きく3つあります。
1、骨盤が壊れている
骨盤が壊れる原因は、尻もちや事故、スポーツによる怪我、日常生活にクセにより骨盤に直接ダメージが入り壊れます。
2、骨盤の関節が弱っている
骨盤が弱る原因は、連続歩行不足、長時間の座り仕事、長時間の運転、長期臥床、痛みをかばう為足に体重がかけれない、杖や骨盤コルセットなど長期間使用で弱くなります。
3、股関節、肩関節疾患由来
股関節の変形、臼蓋形成不全、四十肩五十肩などの骨盤の動きに関係する股関節や肩関節の疾患から影響が出ます。
このように症状が続く場合は原因があります。多くは筋肉をマッサージしたり、ストレッチで対応していますが、骨格が壊れていたり、弱っている場合は違うアプローチが必要になります。
もしあなたがマッサージ、ストレッチで対応しているけど改善しない場合は一旦やめてみましょう。
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
1、立ちます
2、足をしっかりつけます
3、気をつけの姿勢になる
4、そのままの姿勢で左に倒していきます。
※体がねじれないように、膝が曲がらないように倒すこと
5、同じように右側に体を倒していきます。
6、特に左に体が傾きを感じる、右に倒した時はグラグラする場合は骨盤が左に倒れている可能性が高い状態です。
体の傾きが強い場合は骨盤の軸が崩れています。
もしあなたがストレッチやマッサージで対処している場合は悪化する可能性があるため、一度休みましょう。
そして次の対処法を試してみましょう!
対処法4選
胸式呼吸、腹式呼吸、四つ這い前後体操、四つ這い左右倒しをお伝えします。
胸式呼吸
1、仰向けに寝る
2、手を胸におく
3、鼻から息を吸いその際手が斜め上方に膨らむのを確認する
4、口から息を吐きながら胸がしぼむのを確認する
5、1〜3分続ける
腹式呼吸
1、仰向けに寝る
2、手をお腹にのせる
3、鼻から息を吸いその際手が膨らむのを確認する
4、口から息を吐きながらお腹がしぼむのを確認する
5、1〜3分続ける
四つ這い前後体操
1、四つ這いになる
2、股関節の下に膝、足はつま先立ち、肩の下に手がくる
3、顔は正面、腰が自然に反るように
4、ゆっくりそのまましゃがみ込む
5、顔は正面を向きながら前に移動する
6、10〜20回繰り返す
四つ這い左右倒し
1、四つ這いになる
2、股関節の下に膝、足はつま先立ち、肩の下に手がくる
3、顔は正面、腰が自然に反るように
4、左のお尻を突き出すように横に動かす
5、右のお尻を突き出すように横に動かす
6、10〜20回繰り返す
注意点
坐骨神経痛や腰の痛みが強い方、急性の強い痛みの方は早めに医療機関の方で一度検査をオススメします。
慢性的に痛みが出ている方向けですが、急性の痛みが落ち着いたらこの体操をしても大丈夫です。
まとめ
左の腰痛・坐骨神経痛の原因
骨盤の傾きの検査法(立位検査)
対処法4選
注意点
4つの項目でお伝えしていきました。
長く続く痛みは骨格が崩れ動きが悪くなっていることが多いです。
今回お伝えした検査法や対処法をまずは1週間続けてみて下さい。あなたのお悩みの解決する手助けになることを願っております。
それでも改善しない場合は一度ご相談ください。
LINE登録すると、自分のバランスを知れる検査動画を見ることが出来ます。
24時間、お気軽にご質問もできます。
【過去の記事】
【体操法あり】肩こりの原因・体操法を知って根本改善する方法【福津市】
【四十肩・五十肩の原因と対処法】福津市で四十肩・五十肩の夜間痛で困っている方へ
「右お尻から太ももにかけての痛みと痺れが1週間以上経っても治らない」
「YouTubeで坐骨神経痛にいいストレッチをするけど改善しない」
「前屈みになるとお尻から太ももにかけて痛みが走る」
「一番ひどい時は立っているだけでお尻と太ももが痛み歩き方も変した」
「座骨神経痛の方の治療経過を知りたい」
なんで治らないのだろう?
このままだと仕事に支障が来るからどうにかしたいでもどうしたらいいのだろう。
実際に坐骨神経痛の改善経過を知りたい。
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛とストレッチ
坐骨神経痛の対処法
坐骨神経痛の方の経過
本記事の信頼性
- 2010年4月開業
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本記事を書いている私は福津市で開業12年腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・股関節痛の方を多くみてきました。
坐骨神経痛は痛みが強く痺れが出てホント辛い症状です。
ひどい方は歩き方もおかしくなり日常生活に支障が来るかたもいます。
そんな坐骨神経痛が改善せず悩んでいる方はご安心ください。
今回は坐骨神経痛の原因と対処法をお伝えして
当院で改善された方の経過もお伝えします。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛は3つの原因に分かれます。
1、背骨の問題
腰部ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症など背骨由来から
痛みや痺れの症状が出てきます。
2、骨盤の問題
骨盤の関節の仙腸関節を壊しその関節由来から痛みや痺れの症状が出てきます。
3、筋肉の問題
梨状筋症候群で坐骨神経痛の神経の出口で筋肉の異常収縮で
神経が絞扼され痛みや痺れが出てきます。
坐骨神経痛とストレッチ
坐骨神経痛で自宅ケアとして多いのがストレッチになります。
YouTube検索やTVなどでも多く紹介されています。
あなたも一度は坐骨神経痛でストレッチはやった事があると思います。
でもストレッチをして改善しない方も多くいます。
中にはストレッチをすることで悪化している方もいます。
それはなぜでしょうか?
関節は、関節中に関節液が充填いて滑らかな動きをするのですが、
坐骨神経痛も方はこの関節の中の関節えきが出にくくなっていたり
関節周辺の筋膜の動きも悪くなっていてううまく関節液を出せない状況の方が多いです。
この状態でストレッチをするとちょうど、錆びついた自転車の車輪を回すように
ギコギコと削りながら伸ばしている状態です。
ストレッチをすることで関節を壊して悪化してしまいます。
坐骨神経痛の対処法
坐骨神経痛の対処法は、関節の筋肉の両方にアプローチが必要です。
患者さんそれぞれで関節の状況は違うので、実際には個別で対応が必要になります。
本日お伝えする方法は、どなたでも簡単にできる体操法をお伝えします。
もしあなたがやっている体操があれば、まずこの体操をしてからしてください。
関節悪化を防止できます。
四つ這い前後体操
1、四つ這いになります。
2、顔を正面に向けて腰を反ります。
3、そのままの姿勢でゆっくりとしゃがみます。
4、しゃがみ込んだらゆっくりともとに戻ります。
5、この動作を1セット10〜20回繰り返します。
坐骨神経痛の方の経過
「立っているだけで右のお尻が痛かった…」坐骨神経痛の患者さんの経過
「痛みがなくなり、仕事への支障が減ってきたのが一番嬉しいです」
今回の患者さんは、階段の登り降りを繰り返したことで右のお尻の痛みが出てきた方でした。
当初は筋肉痛かと思ったけど、1週間しても改善せず悪化していました
心配になり当院に来院されました。
2ヶ月通院され歩行が修正されスムーズに歩かれています。
24時間LINEから簡単予約やお問い合わせ登録はこちらから↓↓
電話番号→0940−36−9439
年齢性別:30歳代 女性
症状:右お尻から太ももにかけてのシビレと痛み、前屈みいになると痛みが出る 便秘 肩こり
検査をすると骨盤の関節にダメージが入っており、股関節が硬くなっていました。痛みと反対の足の指の力が弱っていました。
きっかけとして階段の昇り降りを繰り返したことで今回も症状が出ましたが、
体のベースとして左から右に体重移動時にドスンと着地して慢性的に右骨盤に負担がかかっておりました。
右骨盤を触診したら関節周辺の皮膚がブニョブニョして固まっていました。
この患者さんには、骨盤の治療と歩行修正をかけて、自宅ケアや仕事上の体の使い方をお伝えしました。
2ヶ月を過ぎた頃には痛みも減り仕事にも支障なく過ごせるようになりました。
このように骨盤が弱っていたり、歩行動作が悪くなっている状況が自分で気づきにくのが現状です。
もしあなたが坐骨神経痛が改善せず、困っているなら一度ご相談ください。
まとめ 坐骨神経痛で自分でやっても改善しない場合は専門家に任せよう!
坐骨神経痛の原因、ストレッチで治らない理由、坐骨神経痛の対処法をお伝えしていきました。
原因はそれぞれで違い、骨盤や関節の弱さは自分では分かりにくく、どういう状況が分かりません。
もしあなたが坐骨神経痛で中々改善しなくて、どこか治療院を探しているなら
ぜひ一度ご相談ください。
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24時間、お気軽にご質問もできます。
【過去の記事】
【体操法あり】肩こりの原因・体操法を知って根本改善する方法【福津市】
【四十肩・五十肩の原因と対処法】福津市で四十肩・五十肩の夜間痛で困っている方へ
【運動療法】福津市で変形性股関節症のリハビリをしているけど改善しない方
【変形性股関節症 原因と対処法】50代で股関節痛(足の付け根の痛み)で辛い
「足を内側に入れると股関節が痛む」「右ふくらはぎも痛い」
「右足甲も痛い」
「病院ではレントゲン異常なし」
整骨院や整体院に行ってもなんで治らないのだろう?
こんな疑問にお答えします。
☑️本記事の内容
股関節痛の原因(直接と関節的影響)
股関節痛の症(4つの段階)
股関節痛をこれ以上悪化させない対処(歩き方の注意点動画あり)
☑️本記事の信頼性
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本記事を書いている僕は整体歴18年、歩行改善動画や症状改善の声多数
歩行を通して身体を改善に導いています。
整形外科の治療に納得が行っていない方は多く、YouTubeや本などでストレッチなど
関節や筋肉を伸ばす方法が多く紹介されています。
原因や対処法がそれぞれ違うのでさらに悪化しないように今回は
股関節痛の原因や簡単な対処法をご紹介しますね。
あたなの症状が少しでも楽になると嬉しいです。
股関節痛で改善した方のお喜びの声はこちらから
股関節の痛みの原因
股関節は、骨盤側と股関節側の2つの関節からなります。
例えると、ボールとソケットの関係をしています。
ソケット側が、骨盤の寛骨臼という受け皿で、
ボール側が、股関節の骨頭部分になります。
このボールとソケットの関係性があるため、動かせる範囲が広いのです。
この関節の特徴は肩関節と同じで、動かせる範囲が広い反面
靭帯や周りの筋肉に負担がかかりやすい構造になっています。
股関節の特徴として、関節唇というパッキンの役目をする組織が股関節の安定性を高めています。
股関節が痛くなる原因は、2つあります。
直接の影響と関節的な影響です。
直接の影響
股関節を直接打つ、股関節を引っ張る
間接的な影響
尻もちをつく、転んで膝うちをする、足の向きが内側か外側に向いた状態でしゃがむ、
自転車、バイク、階段など。
この関節的な影響には、歩行不足により関節液(滑らかにするヒアルロン酸をイメージ)が充填していない状態で
動かした際関節の細かいところで擦れて、少しずつ削れていき、破片が関節内にくっついていきます。
動きが悪い状態だと骨盤に体重がかかりにくくなる為さらに骨盤と股関節の動きが悪くなります。
股関節に対して、適切に荷重(体重)が乗らないので、股関節の頸体角(通常は非荷重時は121〜130°)
が120°以下になり支えにくくなった結果かばうために股関節周辺の骨が変形しやすくなります。
股関節の症状
股関節の状況は、前股関節症、初期股関節症、進行期股関節症、末期股関節症の4つに分けられます。
前股関節症
軟骨自体の損傷はなく、股関節の動き出しの違和感、股関節のはり、強張りを感じる程度です。
初期股関節症
少し軟骨が削れてき関節の隙間も狭くなってきます。
個人差はありますが、強く痛みが出ていない方もいますが、股関節の可動域が狭くなり、しゃがみずらい、
動き出しが痛いなど痛みが強く出てきます。
歩行動作が悪くなっていきます。
進行期股関節症
軟骨がかなりすり減っていき、関節の隙間もかなり狭くなってます。
関節同士が擦れ合い、痛みや強張りなど強い状態です。夜間痛で眠れない痛みも出やすいです。
歩行動作がさらに悪くなり、左右にブレが酷くなっていきます。
末期股関節症
軟骨がほとんど無くなり、骨同士が接するため痛みが強い状態です。
股関節の可動域も著しく低下し、階段上下や爪や靴下も履きづらい状態です。
歩行動作も著しく悪くなり、連続歩行も痛み、可動域減少のため長時間歩行が困難になります。
股関節痛をこれ以上悪化させない対処法(薬を使わない安全な対処法)
股関節の軟骨や動きが悪くなってる時は、関節同士が擦れ合い炎症を起こしています。
この炎症をできるだけ落ち着かせることが、股関節をこれ以上悪化させない方法になります。
アイシングの徹底が重要になります。
股関節の前側と横側から挟むように、アイシングを1セット20〜30分行います。
痛みが強い時、一日の終わり、仕事の後などに股関節を冷やしていきます。
股関節のアイシングのやり方動画はこちら
アイスノン、保冷剤、湿布ではありません。
必ず、氷で行います。
オススメは、ジップロックに氷を15〜20個入れて二重にして作ります。
直接股関節の前面と側面から挟むようにしてアイシングをしていきます。
【悪化するウォーキングの歩き方ベスト3】福津市でウォーキングの歩き方を知りたい方
まとめ:まずは悪化させない為にアイシングをしていこう!
今回は、股関節痛の原因、症状、悪化させない方法をお伝えしていきました。
今あなたが現在治療していたり、リハビリをしていても改善していない方は
治療法を変えてみるのも一つの方法です。
今回説明した通り、進行性の症状で適切な方法でアプローチしないと、段々悪化していきます。
まずは氷でアイシングをしてみてください。
そしてもしあなたが他の治療院をお探しでしたら、当院にご相談ください。
必ずお役に立てると思います。
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24時間、お気軽にご質問もできます。
これ以上変形性股関節症の治し方や悪化しないための運動療法と痛みのメカニズムを解説しています。
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【運動療法】福津市で変形性股関節症のリハビリをしているけど改善しない方
福津市でウォーキングの歩き方を知りたい方【悪化する歩き方ベスト3】
福津市で変形性股関節症と診断されリハビリをしているが思うように改善していない方へ
病院のリハビリの目的と変形性股関節症に対しての対処法をブログにしました。
靴下や爪を切るのができない
股関節痛と反対側の膝が痛くなってきた
家事や仕事に支障がきて歩けなくなる不安がある
このようなお悩みはありませんか?
☑️本記事の信頼性
- 2010年4月開業
- 開業12年以上
- 新規数延べ2,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
- YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
- 地域に月に1回健康ニュースレター発信
この記事の内容
一般的なリハビりの目的、内容
きずな整骨院のリハビリの目的、内容
変形性股関節症への対処法
一般的なリハビリの目的、内容
1、目的
股関節周りの筋肉を強化する
股関節の周りの筋肉を緩め関節の位置を矯正しやすくする
2、内容
臀部の筋肉を鍛える、股関節の外転筋群、屈曲筋、大腿四頭筋などを鍛えていきます。
股関節のストレッチやマッサージで股関節周りの筋肉を緩めて、関節の位置を矯正したり血流をよくしていきます
股関節を中心としたリハビリが特徴です。
きずな整骨院のリハビリの目的、内容
1、目的
連続歩行ができる体を作る
股関節が90度屈曲できる
これ以上悪くならないような自宅ケアを覚える
2、内容
股関節に体重がかかりやすくする為に
関節液が出やすいように促す
骨盤と股関節、膝と足の連動性を再教育する
下半身と上半身が上手に動くようにに細かく全身を施術をしていきます
歩ける体を作っていき、股関節の修復と体の機能が落ちないようにしていくのが特徴です。
対処法
1、準備
四つん這いになります。
フローリングは硬いので畳などでするのがおすすめです。
肩の下に手を置く
手は卵を包むように軽く握る
股関節の下に膝がくる
足先はつま先だち
顔は正面を向きます。
→腰が自然と反るような状態が作れるとベストです。
準備が整ったら次は運動のやり方です。
2、やり方
膝と足を同時に2〜3㎝ほど上げたらそのまま
5秒キープ
この時に状態が足を上げた方と逆に体がぶれないようにする
次に反対に足を同じように膝と足上げて5秒キープ
1セット20〜40回を目安にやってみてください。
まずは続けてみてください。
文章で分かりずらい方は
こちらからやり方の動画を見れます↓↓↓
もし運動をして、首や肩が痛くなる足を上げるのができない。こういった場合は治療が必要になります。
当院では、変形性股関節症と言われていた方が
歩けるようになられています。
きずな整骨院に来られた患者さんの声→https://kizunaseikotsuin.com/happiness
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ぜひお気軽にご登録ください。
変形性股関節症の治療や患者さんの声はこちらから↓↓↓
https://kizunaseikotsuin.com/kokansetsu-2
【過去の記事】
【体操法あり】肩こりの原因・体操法を知って根本改善する方法【福津市】▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5932
【四十肩・五十肩の原因と対処法】福津市で四十肩・五十肩の夜間痛で困っている方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5896
【運動療法】福津市で変形性股関節症のリハビリをしているけど改善しない方▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-6196
福津市で産後から全身が筋肉痛で整体院を探している方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5601
福津市で膝にヒアルロン酸注射をしているが効果を感じない方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5722
【坐骨神経痛】急激な痛みでビリビリして歩けない方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-4508
福津市ですべり症・脊柱管狭窄症の症状で悩んでいる方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5274</a
福津市で股関節が痛くて歩けなくなる心配がある方へ【福津市きずな整骨院】
福津市で股関節痛を改善することに情熱を燃やす治療家
きずな整骨院 諸熊です。
整形外科や病院、他整骨院では股関節痛の原因に対して同時にアプローチして処置するところは少なく
痛みには鎮痛薬、筋肉にはマッサージやストレッチをして様子を見る所が多いです。
そして経過が思わしくなければ薬を強くしたり選択するというケースが一般的です。
その常識を覆そうと日々挑戦している。
福津市で股関節が痛くて歩けなくなる心配がある方へ
「自転車に乗ったあと股関節が痛くなる」
「最近腰が痛くなる」
「膝が時々痛くなる正座がしにくい」
「ダイエットしたがまたリバウンドする」
「朝とくにめまいが出る」
この様なお悩みはありませんか?
福津市で開業10年以上地域の皆さんに健康のお手伝いをしている
きずな整骨院 諸熊がお伝えします。
目次
1、原因
2、対処法
3、改善しない場合
1、原因
この症状は骨盤のバランス低下と全身のポンプ機能低下が併発している状態です。
一般的に、関節を和らげるストレッチやマッサージをして様子を見ていることが多いです。
関節の滑らかさや骨盤にダメージが入る日常生活の動作を見直していかないといけません。
症状が繰り返す方や歩行痛が出だしている方は特に注意が必要です。
2、対処法
1,普段の座り方を見直す
→床座りを減らす、ソファーで足を上げて座るなど
2,自転車
→段差に注意するや乗り降り時股間節を捻じる
3,骨盤体操
a.四つん這いになる
b.正面を向き、腰が反るようする
c.ゆっくりと前後に上半身をゆらす
d.少しずつ前後の動かす範囲を広くしていく
e.1セット20~30回
1,2,3を1ヶ月半繰り返してみてください。
文字の説明で分かりにくい方は
動画で説明しております。
こちらをクリックしてください→https://youtu.be/b6cHr3OaUNQ
3、改善しない場合
対処法を続けても改善しない場合は、骨盤や関節へのダメージが深く治療が必要なパターンです。
当院は、骨盤と歩行機能から体を診ていき
カウンセリングと検査を元に原因を見つけ出ししていきます。
どこに行っていいかわからない方は
是非お気軽にご連絡ください。
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股間節の症状や治療を詳しく知りたい方は
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【体操法あり】肩こりの原因・体操法を知って根本改善する方法【福津市】▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5932
【四十肩・五十肩の原因と対処法】福津市で四十肩・五十肩の夜間痛で困っている方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5896
【運動療法】福津市で変形性股関節症のリハビリをしているけど改善しない方▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-6196
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福津市ですべり症・脊柱管狭窄症の症状で悩んでいる方へ▶︎https://kizunaseikotsuin.com/post/post-5274