Blog記事一覧 > 8月, 2023 | きずな整骨院・きずな整体院|福津市 - Part 2の記事一覧
脊柱管狭窄症でやってはいけないこと 福津市 脊柱管狭窄症 きずな整骨院
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本記事の信頼性
- 2010年4月開業
- 開業13年以上
- 延べ60,000人以上(当院調べ2022年6月まで現在)
- 柔道整復師国家資格保有者(平成16年4月6日取得)
- 登録販売者
- YouTube、インスタグラム、アメブロ、Twitterで健康情報発信
- 地域に月に1回健康ニュースレター発信
脊柱管狭窄症でお悩みの方は歩行から改善していくきずな整骨院にご相談ください→https://kizunaseikotsuin.com/sekityuukannkyousakusyou
腰部脊柱管狭窄症の症状が強い場合、基本的には、腰を強く反らす腰を捻る方向の運動は無理してしない方がいいでしょう。
背骨が硬くなって結果腰部に負担がかかり続けた影響で脊柱管が狭くなる為、 脊柱管に牽引の力が入り、圧力が強くなる動きは症状が悪化する危険性があります。
急激な痛みやしびれが起こった場合は、まずは症状を悪化させないためにも、あまり動かず一旦は安静にするのがいいです。
長期間の安静が続くと、足の筋力や柔軟性、足のバランス感覚が弱まり、歩行力が落ちることで、全身の体力が低下します。
激しい痛みや痺れがある程度落ち着いたら、安静にせず適度な運動を行うことをお勧めします。 基本的には安静にしすぎること、腰に負担のかかる動作は避けるべきですが、特に腰を後ろにふんずりかえる姿勢、腰をひねるような動作はより神経を圧迫するストレスがかかるため注意が必要です。
初めて来院する前は、半信半疑でした。
腰痛で杖無しで5分も歩けなかったのが、50分は連続で歩けるようになりました
66 歳 男性 福津市 M.S さん
以前から腰痛が有、整形外科で診察を受けてたところ、脊柱管狭窄症と診断され、しばらくリハビリを続けて少しは痛みも無くなり、リハビリもやめていました。 が 2018 年にふらつく等の症状で入院した所、病院の廊下で転んで尻をしこたま打 って腰痛がぶり返しました。最初は手持ちの治療器を使っていましたが、中々改善されませんでした。ある日新聞に当院の広告が入っていたので、ダマサレタ(失礼)つもりで電話しました。
イメージはバキバキ、ゴキゴキだと思っていたが、実にソフトで意外でした。
最初は杖なしでは 5~10 分も歩けませんでしたが、杖を使うと 20 分程度歩ける様になった
他の整骨院に行ったのが、何十年も前なのでよく覚えていませんが、器具を使った治療だったと思います。セルフケア説明はなかったと思います。
今では杖無しで 50 分程度歩ける様になりました。1 時間を目指したいです!
毎回丁寧に説明してくれますし、生活の中で出来る体操等の資料も頂けます。
悩んでいる方は一度相談されてはいかがですか。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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五十肩のチェック方法は? 福津市 きずな整骨院
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四十肩五十肩でお悩みの方はこちら→https://kizunaseikotsuin.com/kata4050
「腕を回すと、肩が動かず痛みが走る」「痛くて腕を上げれない」…中年以降の人でこんな症状がみられた場合、まず疑われるのが四十肩・五十肩です。
四十肩・五十肩は、ほとんどの場合、 肩に対して直接の外傷や肩以外からの影響、 特に首や骨盤、股関節からの影響などが考えられます。
特別な治療を行わなくても半年~1年ほどで自然に痛みがなくなり治ったと思われますが、 肩関節や首、肋骨などの関節の動きや連動性は回復していない事が多いのが現状です。
四十肩五十肩は、激しい痛みや腕の運動が著しく制限されることで、 日常生活に支障をきたすことが少なくありません。
肩の状態をチェックして、早めの対処をして悪化を防ぎましょう。
肩や首の凝り、首まわりの違和感がある
バンザイが耳まで届かない
肩や首の筋肉が硬いいつも凝っている
背中の凝りを感じる 肩甲骨のキワが痛くなることがある
シャンプーがやりづらい 腕が後に回しにくい
背中に手が回らない
腱鞘炎が治りにくい
猫背で姿勢が悪い
肩こりが治りにくい
転倒した後腕が上がりにくい
鎖骨を骨折したことがある
1日の歩行数が5000歩以下
スポーツで怪我をした事がある
これらの項目で当てはまる事が多い方は 四十肩五十肩の可能性が高いです。
これ以上悪化しない為にも 専門院で診てもらうことををオススメします。
痛みのはじまりは 2 か月前でした。左の肩が急に痛み出し 50 肩だと思っていました。一週間ほどで軽快し安心していたら今度は右の腰部痛と共に肩部痛も再発しました。歩行が辛かったことを覚えています。
この時期、ストレスがかかる仕事が発生し、数日間遅い時期まで仕事をしていました。すると、頸部痛も重なりお辞儀をすることが出来ないようになり、ストレスでとうとう身体が悲鳴をあげてしまったと感じました。しばらく、シップを貼って我慢して仕事や家事をしていましたが洋服の脱ぎ着寝たり起きたりすることに支障が出てきたため、思い切って受信しました。
週一回のペースで通院し、4~5 回までは徐々に回復に向かっているものの時間がかかりそうだと覚悟していました。これまでの生活環境を整える(休養、食事など)ことは、大切だと頭では分かっているものの、なかなかキッカケがつかめず無理を続けていました。
先生は、身体の調整と共に生活指導を毎回しっかりとされる(手作りのわかりやすいパンフレットいただきました)ので、守らないと治療効果がないと自分に言い聞かせ努力しました。 先生の押しつけがましくない会話で心のほぐしも効果的でした。その結果、今日で 7 回目ですがほとんど日常生活に支障がないようになりました。
元の状態に戻ることが出来て良かったと思いました。日常生活が普通に送れることのありがたさを改めて感じました。また、具合が悪い間、職場に心配や迷惑をかけ、通常の業務がきちんと出来ずに申し訳なかったので、その心苦しさから解放されたことでストレスも低下しました。
具合が悪くなったら、時間を作って早く診ていただくことです。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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変形性膝関節症はどんな人に多い? 福津市 変形性膝関節症
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変形性膝関節症で悩みの方はこちらへ→https://kizunaseikotsuin.com/henkeisei
変形性膝関節症は圧倒的に女性に多い疾患です。
実際に、変形性膝関節症患者は2500万人以上いるとされていますが、そのうち女性は1500万人以上
患者の約6割が女性と示唆されております。
女性の方が多くなる理由
ホルモン
ひとつはホルモンにあると考ます
テストステロンという男性ホルモンが一般的に女性は血中濃度が少ないとされております。
テストステロンは筋肉の形成に関わるホルモンなのですが、
女性は男性に比べて筋肉が少ない傾向にあり、膝周辺の筋力も女性の方が少ないです。
この筋肉が少ない事で、女性は膝にかかる体重や負荷を筋力で吸収しづらいため
軟骨や骨へのダメージを受けやすく、
その結果、女性の方が変形性膝関節症になりやすいと考えます。
女性ホルモンであるエストロゲンは軟骨の形成に必要です。
しかし、女性は閉経後、このエストロゲンの分泌量が急激に減少してしまうため、
関節軟骨が脆弱化し、女性の方が多く変形性膝関節症になると考えられます。
そして、女性ホルモンは骨粗鬆症と関連し、女性ホルモンが減少すると骨がもろくなりやすくなります。
そのため膝や脛骨、お皿の骨ももろくなることが想像され、
このことから変形性膝関節症に発展する原因になると考えられます。
身体的な特徴
変形性膝関節症が女性に多い原因はホルモンだけではなく、
女性特有の骨盤の形状も影響していると考えます。
女性は男性と比べると生殖器の関係で骨盤が広く、生理周期の夜影響や出産経験されている方は産前産後で骨盤の関節にダメージが入りやすいです。
骨盤のバランスが崩れている方は、歩行動作が崩れていることが多く
歩行時の左右のブレや着地時の衝撃により、
膝に負担をかけてしまうのです。
以上のことにより女性は男性に比べて変形性膝関節症にかかりやすいと言えます。
ある程度の年齢を重ねられた女性であれば、変形性膝関節症にかかっていないか専門の機関で検査したり、体全体のバランスを見てもらえる治療院でケアをしたり、予防を心がけることが理想的です。
福岡市 A.Tさん 58歳
★どんな経緯で来院され、どのような症状、状況でしたか?
腰から左もも、膝にかけて痛みとしびれがひどくなり、階段も昇れない状態で仕事にも支障が出るほどでした。このままでは仕事も続けられるか不安になり、インターネットで整骨院を検索。初回が安い料金だったので、試してみようと思いました。
★実際に受けた感想と、通う様になってどのような変化がありましたか?
先生の説明がとても丁寧で、痛みの原因も納得できて安心して治療を受けることが出来ました。1回1回、痛みがなくなっていき、階段も楽に昇れるようになり、歩くことも楽しくなりました。
★他院とどう違いましたか?体調が改善してきて一番良かったことは何ですか?
今まで行った整骨院はもみほぐしたり、首や肩をボキボキっと音がする程、動かしたりする所だったので、しばらくするとまた元にもどる・・・の繰り返しでした。
今は生活の中で工夫して維持できることが嬉しくて、歩くことも増えてきました。
★先生の人柄と同じ状況で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
とっても優しい先生で一つ一つ丁寧に説明して下さるので、安心して不安に思うことや疑問に思うことも相談が出来ました。身体が改善されると、心も元気になれて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
※個人の感想であり、結果には個人差があります。成果や成功を保証するものではありません。
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膝が痛い時は温める?冷やす?どっち。
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基本はアイシングで冷やしてください。
捻挫や打撲などの怪我の場合 これは血管や筋肉、靭帯など軟部組織が中で傷ついているとそこから出血して腫れてきてしまうので、 それを最小限に抑えるために冷やして血流量を抑えてあげるためです。 こういった痛みはズキズキと脈打つような痛みや熱感あることが多いです。
慢性的な膝痛なども一般的には温めることを選択されますが、 アイシングをすることで、血液の流れは一時的にゆっくりになりますが、 アイシングを取ると逆に血液が戻ってきてより血液の流れが良くなる反応が起きます。
また、アイシングにより、関節の安定性も増して膝関節が安定しやすくなります。
きずな整骨院では、 骨盤と膝関節、足の連動した動きも改善していため 関節の修復と動きが良くなることで筋肉・筋膜が柔らかくなったり、 痛みを感じにくくなります。
1年ほど前から膝が痛くなり、特に階段おの登り降りが難しくなり、整形外科を受診しました。診断 結果は変形性膝関節症と言われ、5回ヒアルロン酸注射を受けました 最初に比べると少しは楽になりましたが、まだ違和感があり、主人に相談した所、何度かお世話 になった「きずな整骨院」を教えてもらい来院しました。
膝の調子は徐々に良くなってきました。 時々違和感は感じることはあります。 一番気になっていた体重も少しずつ減少しているようです。
整骨院と聞いて痛みがあるのかと思っていましたが、むしろゆっくり施術していただき、私の性格 に合っているようです。 教えていただいた体操も私なりにこなしています。
きずな整骨院の先生はとても気さくで優しく、私のたわいのない会話にもニコニコと聞いていただ き施術後には程良い疲れはあるもののすごくリラックスできているように感じます。 これからも自分なりに身体の状態を今より良い状態でキープしていけると感じています。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
膝の痛み
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股関節が痛い時にやっては行けないことは?
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変形性股関節症の禁忌肢位は、 股関節を内側に「ひねる・深くしゃがみこむ」といった動きを避けてください。
日常生活では股関節に良くない姿勢を無意識にやってしまうシチュエーションが多く、
実際には禁忌肢位をとらずに生活をするというのは難しいのが現状です。
しかし、諦めてはいけません。
禁忌肢位を繰り返すと変形性股関節症が進行して症状が進行してしまう可能性があるので、 できる限り禁忌肢位をとらないように意識と工夫が必要です。
そのためには、股関節の特性を知り、やってはいけない動作や姿勢を理解する事が重要になります。
禁忌肢位とは何か?を理解したうえで、それを意識して生活する事です。
この意識するというだけでも症状を悪化させることにつながります。
股関節は 骨盤と連動した動きをする為 骨盤の動き傾きにより股関節の動く方向に影響が出ます。
骨盤が緩んでいる場合は(骨盤は後に傾く) 股関節が外側に動きやすく 骨盤が閉まっている場合は(骨盤は前に傾く) 股関節は内側に動きやすくなります。
多くの変形性股関節症の場合は 骨盤が緩んでいる場合が多く(骨盤が後に傾く) 先にお伝えした、股関節を内側に「ひねる・深くしゃがみこむ」といった動作は 股関節に無理な動きをする為関節が壊れやすくなります。
普段、あぐらや正座をしているなら、椅子やテーブルを用意し、 地べたに座らないよう生活様式を変える。 同じように布団に寝ているならベッドに変え、 トイレは洋式にするといったことを意識的に行ってください。
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五十肩は痛くても動かした方が良いですか? 福津市 四十肩五十肩専門 整骨院
五十肩になると、肩が動かなくなって固まってしまうから心配になり、
痛いのに無理をして動かそうとしてしまう人がいますが、痛みの強い時期 特に炎症期のじっとしても痛い、
夜になると疼く、痛みで寝れない、寝返りをすると痛くて起きてしまう。
こういった時は無理して動かさなくても大丈夫です。
炎症期に無理に動かすと炎症が余計に増して痛みが強くなったり、関節の拘縮を助長してしまいます。
適切な処置をして対処することで炎症期が過ぎれば痛みは徐々に落ち着いてきます。
そのタイミングで肩関節に関係する関節の動きや軸lを調整する事で早期に改善することができます。
専門医に適切なアドバイスをもらうことが重要です。
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五十肩はどこが痛くなる? 福津市 四十肩五十肩
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四十肩、五十肩は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩関節や肩の外側(三角筋周辺) 肩関節後面に痛みがでます。
そのため、洗濯物を干す動作や腕を持ちあげるような動きが難しく、
中でも髪を結ぶような腕を外側に回す動作や腕を後に回すような動作で 特に痛みを感じます。
例えば…
髪の毛を洗う動作の時
電車でつり革を掴もうとする時
洋服を着替える動作の時
洗濯物を上に干す時
エプロンの紐を結ぶ時
シートベルトを締める時
歯を磨くとき
バックをからう時 …などなど ただ「痛みがある」というだけでなく、
いつもの簡単な動作が困難になり、 日常生活に支障をきたし困る方が多いです。
関節潤滑整体を受けた方の声
50 肩で右手が上に上がらない状況。
それまで、別の整骨院で 4 年近く施術していました。施術開始後、3 か月位に、ほぼ右肩は正常に戻りました。
その後も、左ひざ、腰の異常の際はお世話になっています。やはり手技の効果で思わず「イタタッ」といっていましたが、その後格段に楽になっています。
妻や祖母にも勧め、その効果は評判です!
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四十肩五十肩でやってはいけないこと 福津市 四十肩五十肩 整骨院
「痛くても無理して動かす」ことは良くないです。
「四十肩五十肩(凍結肩)は痛くても動かしたほうが良い」と言われているようですが、
これは状況により違う為、間違いです。
炎症期に無理に肩を動かすのは最もやってはいけないことです。
この時期に無理に肩を動かすと炎症が酷くなり、組織損傷をして痛みが強くなり回復を遅らせます。
また、拘縮期でも無理に肩を動かせば組織を壊し炎症を再び起こして、関節の拘縮を助長して回復を遅らせます。
「四十肩五十肩」を治すのに大切なことは正しい、体の状況と対処法が重要になります。
四十肩五十肩の原因は
肩関節に直接の原因と関節的な原因の2種類があります。
直接の原因
転倒して肩を打つ、手を突いて突き上げる
ボールを投げるなど
間接的な原因
首の関節の軸が崩れ、鎖骨、肩甲骨、肩関節の連動低下による牽引作用
骨盤弱化により体の傾き、首の軸崩れ、肩関節の牽引作用
股関節との相同関係低下による対側の肩関節の動き低下など
多くの四十肩五十肩の原因は、関節的な原因が多くはっきりとした原因が分かりずらい特徴があります。
それぞれの原因に沿って施術をしていくことで、改善していきます。
関節が固まっているまたはかたまりかけている症状の場合は
残念ながら治るまでに早くても半年以上かかります。1~2年かかる例も多いです。
しかしここで皆さんにお伝えしたいのは「凍結肩は必ず治るので焦らずに治療する」ということです。
原因を特定し、改善していくことで、関節可動域をしっかり改善し、再発しない体を作っていきます。
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坐骨神経痛でやってはいけないことは何ですか? 福津市 坐骨神経痛
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坐骨神経痛の方がやってはいけないことは下記の6つです。
重たいものを持つ
階段や段差を繰り返す
過剰にストレッチをする
激しい運動をする
長時間同じ姿勢をとる
体重を増やしてしまう
重たいものを持つ
坐骨神経痛が出る原因として、腰のヘルニアや腰の脊柱管狭窄症や滑り症、
梨状筋症候群などが考えられます。そのため、重たいものを持ち、
腰に負担がかかるような状態はしないほうがいいです。
どうしても重たいものを持たなければならない場合は、腰から前屈みになるのではなく、
お尻を突き出すように股関節から体を前傾させるように物を持つようにする必要があります。
お腹が丸くなる前傾姿勢で椎間板への圧力は強くなるため、
骨盤を立てて腰を自然に反るように伸ばすことで、椎間板へのストレスを減らすことができます。
階段や段差を繰り返す
階段や段差のあるところは着地時に衝撃が足から骨盤、背骨に掛かるため
坐骨神経痛を強めたり治りにくくする原因になります。
できるだけ階段は避け、段差のある玄関などはドスンとならないように注意して
歩くようにすることで坐骨に負担が掛かるのを軽減できます
過剰にストレッチを頑張る
坐骨神経痛を発症する方の中には、太ももやお尻の筋肉が方が多く
慢性的に腰痛があり、腰回りの筋肉や太もも、お尻の筋肉が硬い状態の人も多いと思います。
坐骨神経痛が出たことをきっかけに、太ももや腰回り、股関節のストレッチを行うこともリスクがあります。
間違ったストレッチは、骨盤の関節の変形やズレ、関節が緩みすぎたりして、逆に悪くしてしまう可能性があります。
ストレッチをする場合は、医療機関の専門家と相談して、正しい方法で行う必要があります。
激しい運動をする
坐骨神経痛の方は、骨盤の関節や背骨の関節周辺の筋力や関節の力が低下していることが考えられます。
関節や筋力が落ちていると骨盤や腰回りに負担がかかり、骨盤や腰回りの関節、靭帯や筋肉、
椎間板などにダメージが蓄積し、坐骨神経痛を発症していることが考えられます。
そのため、ジャンプや急激な動作、瞬発的な動きを伴う激しい運動をしてしまうと、
関節や神経を傷つけてしまい、さらに坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。
長時間同じ姿勢をとる
長時間同じ姿勢でいると、骨盤が後傾したり前傾ことで腰回りの筋肉が硬くなったりや足にかけての血流が悪くなります。
また、骨盤に対して座面から圧力が持続的にかかる為坐骨神経の周辺にある筋肉が緊張して症状が出やすい状況になります、
背骨にも負担がかかり椎間板に対しても、一定の部位にストレスがかかり続けるため、
変形が起こりやすくなってしまいます。
その為に長時間同じ姿勢でいることはできだけ避けて、
定期的に体を動かすようにして坐骨の部位に対して
集中して負担がかからないように注意していきましょう。
体重を増やしてしまう
体重が増えてしてしまうと、お腹が重くなるため反り腰気味になったり、骨盤が後に倒れる後傾いになります。
また、骨盤の内容物により関節が離開する方向に緩む力がかかってしまいます。
関節弱化や腰の骨に変形があったり、ヘルニアやすべり症があったりする場合には、
症状が悪化する可能性があります。体が重たくなってしまうと動き際に衝撃が入ることにつながったり、
姿勢のコントロールが大変になってしまったりします。普段から食生活や運動などに気をつけ、
体重が増加しないように気をつけていきましょう。
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